タイトル未定

とくにないです

ネパール旅行(3) 最終日 飯食って帰るだけ編

最近、なんだか脳っていうか体?が自分じゃない何者かに乗っ取られてるような気がするワタシです。

帰国したら各病院・整体に行って徹底的にメンテ巡業するのを決意したのであった・・・

 

ネパール旅行をなんとなく思い返すだけのシリーズ、最終回です。

 

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最終日の朝を迎えました。

ネパールの気候はとても過ごしやすく、クソ暑いデリーに帰るのがなんとなく嫌だな~~、なんて思ったり、しなかったり。

 

いやそれよりベッドよ!

またチャリのサドルみたいな硬さのマット(同じ箇所に体重がかかりすぎたせいでクレーターみたいなのができてる)に逆戻りかァ~~~~ンン・・・・

「住めば都」とはよく言ったもので、

デリーのウチらの部屋にはかなりの愛着があるのですが

こればっかりは諦めるしかないですね。

 

実際、デリーやムンバイなどのいわゆる「大都市」では、『課金すればするほど』設備などの面で日本に限りなく近い暮らしを送ることは可能です。

 (田舎のほうでは当然そういうわけにはいかんと思いますが)

ですが、まぁ5年も10年も暮らすわけでもないし、お金もないしがない学生ですから、

なんかこう・・・幸せ四畳半?みたいな、身の丈にあった部屋で相応の生活を送るのが心地よかったりします。

 

 

さて、話を戻して

 

前日原さん経由でスイレンくんさんのオカンにダルバートを作ってもらう約束を取り付けていただいたので、チェックアウトして食堂に向かいます。

 

ここでも、初手はチャイから。

チャイ職人の朝は早いのだ・・・

 

で、お待ちかねのダルバート

 

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▲これがネパールのおふくろの味や!

 

原さんが絶賛するだけあってめちゃくちゃうまい。。

完全VEGの一皿ですが、どうやったらこんなに味に深みが出るんだろう?

ネパールの料理はスパイスで鼻腔と味蕾をオーバーキルしてくるタイプのソレではなく、本当に優しい味・・・よよよ。

 

ダルバートとは、そのまま「豆とごはん」みたいな意味です。

写真で言うところの右に置いてある豆(ダール)のスープをごはん(バート)にかけながら食べるのがお作法?みたいですよ。

付け合せには野菜のおかず(タルカリ)と漬物(アチャール)が付いてきました。

ちなみに米の上に乗ってるやつは豆でできたパリパリの薄焼きの煎餅?みたいなやつ(パパド)です。おいちい。

 

カレーは手で食べるとウマイです。これはマジ。

なんなんでしょうね。パッサパサのバスマティライスだから為せる業というか。

スプーンでワンクッション置くのと置かないのでここまで味覚の印象が変わるんですねー。

 

かの有名な海原雄山先生も、究極の「食」のためには手で食べるんですかね。

知らんけど。

 

あ、でも日本のカレーは手で食べないです。笑(笑)

 

ごちそうさまでした。

とてもおいしいかったです。

 

 

食べた後はすぐに出発~

スイレンくんさんとお別れし、

原さんも空港に向かう途中でお別れ。使いきれなかったネパールルピーを米ドルに両替してもらいました(笑)

3日間たくさんありがとう・・・

また日本で会おうな(そして鳥貴族に行こう・・・)

 

空港に移動するタクシーの車内から、 景色を目に焼き付けます。

次来るときはきっとここの風景も変わってるんだろうなぁ、

穏やかでいいところだったなあ~

 

 

・・・・・。

なんて暢気に考えてたんですけど。

 

 

最後の最後にイライラ案件。

 

カトマンズのトリブバン空港の入り口が、インド人観光客みたいな人でごった返してたんや・・・。

 

公共施設におけるこいつらのクソうぜーところは、空港駅商店に限らず、列を作らないところです。

マジで『自分たちが一秒でも早く建物に入る・物を買う・手続きをする』ことしか考えてないので、扉の周りは地獄絵図状態で、そんなんだから係員の作業効率は最悪。

列の「最後尾」ではなく「先頭」に「迷いなく」「直進」していくその歪みねぇスタイルは、もはや芸術の域に達しているといっても過言ではない。(←過言)

 

ですが、郷に入りては郷に従え。

逆に考えれば、言葉で・態度で『主張しない』人間はこの地域では生きていけず、のたれ死ぬのみなのです。

「ちょっと~~、ちゃんと列作りなさいよ~~><」なんていって後ろの方でオロオロしている日本人なんて、この人達からしたら「有象無象」でしかないのです。

さながらテレビゲームにおけるNPC。村人A。何度も話しかけても『ここはトリブバン国際空港だよ。』としか返事しないアイツ。

 

 

とにかく、これが南アジアで「生きる」ということなのだ。

 自らの体躯を駆使し、『主張』することが、自らの存在証明になる。

『生きることって闘うことでしょう?』って真紅さんも言ってたし!そういうことなんだよきっと!!

 

 

『クッソ、上等じゃん。

お前らが当たり前みたいな顔で抜いてくるなら、

おれはさらなる瞬速を以ってお前らを抜きかえすッ・・・! 』

 

・・・などと、なろう原作のラノベ主人公みたいなことを考えながら、「お一人様」の機動力を活かして団体の客がモタモタしている隙を突いて、最前列に滑り込む。

(※まだ空港にすら入ってません)

 

すかさずEチケットとパスポートを手際よく貴重品入れから出し、 係員に見せつける。

ワタシ『なぁ!!いいっしょ!入っても!』(後ろからスゲー圧をかけられる)

係員『(スッ)』(「入れ」みたいなジェスチャー

 

・・・。

やったー。おれはこの戦いに勝ったんだー(棒読み) 

 

 

 

ようやく空港に入ってチェックインを済ます。

 

トリブバン国際空港は、一言で言うなら、昔ながら?って感じの空港です。

アナウンスや掲示をみながら、自分の乗る飛行機がどこのゲートに割り当てられるのか確認します。

 

あ、なんか搭乗ゲートが確定したっぽい。

 

いやー、最後の最後にちょっとイベントあったけど、充実した旅行だったなぁ。

 

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▲乗る直前。

 

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▲「なんとなく写真撮っとこ」って思ってたら後ろの人も同じこと考えてた図。

 

デリーには2時間くらいで着きます。

旅費もそんなに高くないし、ビザも取得するの簡単だし、

インドにいる方はちょっと気分転換に行ってみてほしいです。

 

 

以上、ネパール旅行でした。

次はロンドン編です。

 

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 【最近の一枚】

 

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▲デリーの世界遺産クトゥブ・ミーナールで撮った「自撮りするインド人たち」。楽しそう。

 

 

ネパール旅行(2)

いやー、インドで過ごしてると悠久の時の流れ(笑)を感じずにはいられませんねえ!(訳:ブログ更新遅れました)

 

 

最近は特に旅行することもなく、のんびりデリー生活を満喫してました。

あ、そういえば6月の頭とかに、日本人が行きがちなタージマハルがあるアーグラーと、ガンジス川で有名なバラナシ?ワラナシ?行ってきましたよ!

なんかどんどんブログのストックが溜まっていくなあ、ハハ

 

 

 

本編

 

ネパール旅行記第二回です。

ここ数ヶ月で一番快適だったと言っても過言ではない、スイレンくんさんの宿の部屋に朝 原さんが迎えに来てくれました。

そしてなんとこの日はホテルのお仕事に行く前のスイレンくんさんが来てくれて、その辺の集落の紹介をしてくれました~。

 

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▲原さんとスイレンくんさんと自分。スイレンくんさん(初対面)から滲み出るいい人オーラ

 

スイレンくんさんがお寺や町のディテールをすごく丁寧に説明してくださって、まさにネパール☆アングラツアーといった感じでした。

ありがとう、ありがとう・・・(藤岡弘、

 

インドのアーグラーとかバラナシにもガイドを名乗る人はいますが、このテのガチの観光地のインド人は観光客的には控えめに言ってウザすぎる(過激派)ので、

ここネパールでは誰にも邪魔されることなく歩くことができて、しかも気心の知れた現地の人にいろいろと説明してもらえる・・・ハァ~、最高か。

 

以下、この時の写真のご紹介。

 

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▲同じ寺院でもなんか日本のものより攻めてる気がするデザイン。(無知を遠慮なく晒していくスタイル)

 

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▲すげーご利益あるやつ。ヴァジュラみたいな名前だったきがする。

 

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▲七五三的な行事やってるところに偶然遭遇したときの一枚。この後この子は米をかけられます。

 

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▲お寺に続く道。トンネルを抜けるとそこは・・・!感のある佇まい。あとなんか寝てる犬

 

てなわけでスイレンくんさんと原さんにいろいろ教えてもらいながら楽しくネパールの日常に触れることができました。

 

スイレンくんさんがお仕事に行く時間になったので、翌朝スイレンくんさんの母上の作るダルバート(ネパール的定食らしい)を食べる約束をして、しばしのお別れ。

 

この日はとりあえず原さんと世界遺産になってる街?に向かいます。

スイレンくんさんと別れた場所からすぐのところに、新宿でいうところのバスタみたいなバス乗り場があるので、そこまで歩いて行きます。

別にオートとか使わなくてもわりと全部徒歩圏内なところ、好き・・・

 

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▲バス乗り場に向かう途中で見つけた山車みたいなやつ。手前のおばさんの顔が怖い。

 

この山車みたいなのは街中を転々と時間かけて引きずり回すらしいです。

詳しい人はコメント欄で補足してください!(露骨なコメ稼ぎ)

 

 

バス乗り場にはほんとにたくさんバスがあって、目的地のバスを自力で探して乗ります。この辺はインドと一緒ですね。

 

カトマンズの街は開発がまさに進んでる段階で、建設途中の道路と砂埃、渋滞が印象的でした。

いま作られてる道路が完成したら、あのリングロードの渋滞はかなり改善されるんだろうなぁなんて思ってました。

 

あと、その道路にはどうやら日本のODAとかその辺の関係もあるらしく、「あぁこういうところに使われてるのね・・・」と感じた瞬間でした。

海外への財政支援って一口に言うけど、実際に使われてるところを見ると、なんか、「ハァ~~~ッ」ってなりますね。(深刻な語彙不足)

 

到着したのは確かバクタプルっていう名前の場所で、街全体が観光地になってます!みたいな場所です。

ネワール族がその昔栄えていたころのネワール建築(そういうジャンルがあるんか知らんけど)を観ることができます。

観光地といいつつ今でも住んでる人は住んでますし、日本で言うところの京都みたいな感じじゃないっすか?(適当)

 

以下写真のご紹介

 

 

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▲(たぶん)ダルバール広場で撮った一枚。iPhoneのカメラは逆光に弱いんじゃ・・・

 

 

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▲井戸。・・・・・風呂・・・?どっち?笑 みたいなところ

 

 

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▲ニャタポラ寺院(?)みたいな名前の寺。激アツ☆セルフィースポット

 

お昼ごはんはダルバール広場の近くの店で食べました。

ネパールの地ビールを飲みましたよ。おいちい

なぜか写真残ってないのです。すんません

ただ、本当にネパールのビールはコスパがいいので、のんべえさんに優しいところだと思います。

デリーはあんまりお酒をそのへんで気軽に飲めないので辛いんじゃ・・・

 

 

なんか話を聞く感じ、どうやらこのバクタプルはいくつかエリアがあるらしく、このニャタポラ寺院(かわいい)はトゥマディー広場という場所にあるみたいです。

そこらじゅうでセルフィーしまくるネパール人を横目に我々も負けずに歩きます。

 

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▲人生のうち見るであろう素焼きの壺のうち9割くらいを見た気がするレベルで壺が置いてある広場。

 

この辺は粘土がよく採れるんですかねぇ。さすがにお土産に壺・・・かぁ(笑)と思ったので、購入は見送りました。

 

 

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▲世界よ、これがネパールの工芸作品の最高峰だ

 

ネパールにおける最高峰の作品が、「あっ、ここっすか?」みたいな感じの路地の壁に張り付いてるの、すごいと思う!!!(語彙力)

 

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▲その辺にいたヤギさん

 

一通り満喫したところで、場所の名前を忘れてしまった(笑)のですが

市街地に戻ります。

とりあえずカトマンズ行きのバスに乗って、いざ鎌倉

 

 

休憩がてら入ったのは  、原さんがたまに行くというカフェ。

いやーでもさあ、

やっぱしょせんネパール(笑)やしさぁ

クオリティは期待できんのやろうなー

 

・・・

 

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▲!!!!!!????!?!?

 

!!!?!?!?!?!?!!!

 

ハァ~~~~~??

なんですかこの南青山感漂う看板は????

V60とかchemexとかいう字面、57829547233年ぶりに見たんですけど???

 

で、でもォ!

どうせ店舗のフロアに入って注文するとき、「はぁ?サイフォン?ハンドドリップ?看板に書いてある??そんなのGoogle画像検索で出てきた画像を使っただけに決まってんだろ?バカか?テメーは」と言いたげなアルカイックスマイルを浮かべつつ「No, Sir(ワラ)」と言ってくるに違いない!

 

・・・・

 

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▲くっ・・・殺せ(姫騎士状態)

 

なんというか、完全に侮っていた・・・

ネパールこんなステキ空間が広がっているとは!

観光客だけじゃなくて現地の人もいる憩いの場的なところなんでしょうね。

 

 

 

 

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▲ネパールに、乾杯

 

すごく快適で広い店内。

クゥー、アイスコーヒーがうまいぜ(氷はもはや気にしなくなりました)

 

ネパールの実力に感動しながら退店します。

すげーよオマエラ・・・ありがとな・・・

 

 

なんやかんやでボチボチ暗くなり始めます。

最初のバス乗り場に行く前に、お土産が買える商店街に寄ってもらいました。

 

と言いつつ、ネパールのお土産が特に思いつかなかったんですよね笑

いやあ、先日 原さんに茶葉もらっちゃったし

コーヒー豆とかも酸化しちゃう前に飲みきらんと思うし

ほんとに何買ったらいいかわからなくて

インドでも普通に買えるような「それっぽい」布を買ってしまう情弱ぶりを遺憾なく発揮してしまう自分

 

 

その後、ホテル付近に戻るバスの中で昨日に引き続き若干体調が悪くなった気がしたんですが

あとで地酒が飲めるんや・・・!と思ってたら、降りる頃には治ってました。

病は気から。あと、なんか空気汚染とか、水とか、食べ物とか、普通に衛生状況とかから・・・

あれ?原因いっぱい考えられる??(笑)

 

到着後、飲み屋さんに行く前に

原さんが好きなクルフィを頂きました。

 

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▲素焼きの壺っぽい容器に入っててカワイイ。

 

インドにもクルフィはそこらじゅうで売ってるのでわりとよく食べるんですが

最初は「なんだこのスパイスくっせぇアイスは!!!」なんで思ってたんですけど、一旦慣れるとクセになる味してるんですよね。

このクルフィはいままで食べた中でも特においしかったです。

インドでも同じの売ってそうなので、見つけたらぜひもう一回食べたいですねー。

 

 

さて、このあとは念願の酒盛りタイム

原さんの行きつけの居酒屋がその日はやっていなかったので、急遽別の店に行ってみることに。

小屋状?の大衆居酒屋みたいな店です。海の家みたいな。

 

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▲これがネパールの謎の地酒だ!

 

 詳しい事情は把握してないんですけど、

どうやらネパールでは法律で個人のお酒の醸造が禁止されている?にも関わらず、普通に各家庭で密造しまくっているという

なんともガバガバな状況みたいですよ。

 

翌日スイレンくんさんの家で作ってるお酒を飲ませていただいたのですが

確かにアルコール度数、香り、味が全然違いました。

 

この謎の地酒は飲み方もいろいろあるらしくて、ストレートで飲んだり、スプライトで割ったり、いろんな楽しみ方ができるみたいです。

味は米焼酎みたいな感じといったらいいのかなあ~。

 

 

なんやかんやで大衆居酒屋というだけあって居心地がよく、めちゃくちゃエモい話しましたね~

同期がそこらじゅうに留学してて、それに普通に会いに行っちゃう(逆も然り)感じ、なんかスゲーうちの大学感あるなと思いました。 

 あれ?この話前もしなかった?

 

 

原さんに送ってもらって(道狭いわりに交通量すごすぎて土地勘ないと詰む)謎の海の家的居酒屋からホテルに戻りました。

それにしても、マットレスがあって毛布使いながら寝るってスゲー幸せだな。

インドでは自転車のサドルみたいな硬さの謎のマットの上で転がって寝てるので。

 

 

これでネパール最後の夜なわけですが

今回インドで言うところのタージマハルみたいな「いかにも観光地ですよ!!!!」感あるところを周遊せずに、あえて原さんに現地っぽいことをさせてもらってよかったですね。

突然決まったネパール旅行ですが、思い残すことないです!

 

 

てなわけで、次回最終日、朝帰るだけのオマケ編です。

 

なんか、雑になったな。笑

 

 

 

 

ネパール旅行(1) 

前回まで更新していたコルカタダージリン旅行は3月に起こった話でした。

 

このとき一緒に旅行した原さん*1 がいる間にネパールに是非観光しに行きたいなァと思っていたのですが、ビザの都合で断念せざるを得ませんでした。

 

と思っていたのですが、5月のFRRO関連のゴタゴタのおかげ(自分でも何を言っているのかわからない)で突如としてネパール行きが決定しました!

この辺の裏話は日本に本帰国してから更新したいと思います。

金曜日に航空券を予約し、日曜日にネパールに行くという、なんという計画性のなさ。

 

 

ということで原さんに連絡したところ、ちょうど学校が選挙とかそういう都合で休みらしく、その辺連れてってくれることになりました。やったー!

運があるのかないのか、これもうわかんねぇな。

 

旅行にはいつも軽装で行くと決めているので、起きて当日に適当に荷物を突っ込んで、いざ鎌倉。

 

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▲デリーで飛行機に乗り込む直前。

 

今回はIndiGoという航空会社を利用していきます。

航空券はだいたいデリー⇔カトマンズの往復でだいたい2万円くらいでした。

今回みたいにクッソ直前に予約するということがなければ、もっとコストを抑えられたのかなァ?

やっぱクッソ貧乏学生は思いつきで旅行するもんじゃないですね。(今回は仕方ないのですが)

 

ネパールの観光ビザの取得に必要だったのは、USD25(15日ぶん)でした!

入管ゾーンの前に機械がズラッと並んでいて、そこにパスポート情報や電話番号、滞在するホテルの名前などを入力し、最後にプリクラみたいに写真を取って、レシートが発行されて終了です。

そのあとは横にある料金所で先ほどのUSD25を納付、領収書をもらいます。

この二点を持って入管の人のところに行きます。

 

機械に入力する必要事項に「ホテルの名前とホテルがある通り」というのがあるのですが、自分は原さんの知り合いの宿に泊まることになっていたので、このへんはよくわかりませんでした!

なので、前の人のをチラ見して入力しました(ガバガバ)

 

入管の人といえば、お仕事柄仕方のないことですが、『オマエはあれか? 刺身の上にタンポポ乗せるバイトをしすぎてもはや感情を失ったのでは?』みたいな人ばかりなイメージだったんですが、

ネパールの人はすごく笑顔で対応してくれて、ありがてぇ・・・って感じでした。(語彙)

 

カトマンズの空港を出ると両替所があったので、とりあえず10000円ぶんネパールルピーに両替!

9000ルピー弱くらいもらった気がするんですが、これは3日間ほどの滞在で使いきれませんでした(余りすぎて帰る時原さんにUSDに交換してもらったレベル)

 

 お迎えゾーン(?)で普通にネパール人に紛れ込む原さんを発見し、感動の再会(笑)と事情の説明。

あっさり理解してくれる原さん。やっぱ南アジア界隈ってだけありますね。最高。

 

今回はせっかく原さんがネパールに留学しているということで、ガイドブックに載ってるような観光地を巡るツアーではなくて、ものっそローカル感ある旅行がしたい!とリクエストしました。

 

さっそく宿に向かいます!

 

カトマンズの街並みはとてもデリーとは雰囲気が違う感じ・・・

ほどほどに低い建物、レンガと木でできた家、土埃が立ちこめる道・・・

たくさんの発見がありました。

 

今回泊まる宿へは車でもそんなに遠くなく。

原さんのお友達のスイレンくんのご家族がやっているという宿。お手頃で清潔なとても素敵な宿でした!

 

 

この日行ったのは、原さんのホームステイ先があるパタンというエリアの散策。 

数年前の地震の影響が色濃く残る街並みと狭い道を駆け巡るえげつない量のバイク!

やっぱりインドと建物の様式が違っていましたね~~

ネパール仏教とはよく言ったもので、なんか日本に近いものをうっすら感じました。

 

 

ネパール人も写真好きのようで、インド人よろしく あちこちで写真を撮りまくっているので、自分も負けじと撮ります。

 

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▲ここが原さん曰く激アツフォトスポットらしい。そしてキメきれないワタシ

 

後から知ったんですけど、本当は入場料みたいなのが必要だったみたいです。

なんかそのへんの横道から普通に入場して普通に闊歩しました。スマン(笑)

外国人観光客から現地人の15倍くらいの入場料を意地でも請求してくるインドより下手したらガバくないか?

 

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▲上の写真に写っていた建物と原さん。The 1975のTシャツの「あ、ヘビロテしたんだな感」からネパールでの生活の様子が伺えた気がする。知らんけど

 

indiGOは国際線ですが近距離格安航空なので機内食とかはありませんでした!

なのでこの近くの原さんがソコソコ行くというお店で軽く昼食をしばくことに。

 

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▲店から撮った写真。補修中の塔がなんかリアルな感じ。

 

写真が残っていないのであんまり記憶が定かではないのですが(笑)、自分はノンベジ定食みたいなやつを食べたと思います!

インドで食が細くなっていたので、わりと満腹。

でもネパールはそこらへんでビールとか地酒を飲むことができるので、そこが本当に羨ましい。

お休みの日になると原さんはそのへんでお友だちと飲みまわるって言ってた。クゥ~、デリーの家の前くらいに酒屋さんできんかな。

 

 

原さんが暮しているエリアというのはかなりコンパクトで、普通に歩いて街中回れるくらいの規模感でした。お店を出て原さんのホームステイ先までは普通に徒歩で10分かからないくらいです。

ということで一旦原さんのホームステイ先にお邪魔しました。

 

原さんのホストファミリーの話はなんとなく聞いていたので、内心楽しみにしてました。笑

 

原さんが仲良くしているというお手伝いさんに おいしいチャイとビスケットをごちそうになりました。

このお手伝いさんは女性なんですが、フジテレビで14時くらいからやってる昼のメロドラマに出演できそうなものっそ濃い経歴の持ち主でした(笑えない)

なんかこう・・・頑張ってください・・・

 

7月に帰国する原さんのネパールでの生活の様子を聞いた後、街の散策に出かけます。

 

あんまり詳しくないので間違っていたら訂正して頂きたいんですが、

このあたりの家は、中央につくられた広場や寺院の四方を取り囲むように家が建てられていて、それぞれ建物にある小さな扉から寺院や広場にアクセスできるようになっているような気がしました。

自分が住んでいるデリーの集落ではGoogleMapもドン引きの密集具合だったので、計画的に建てられたこれらの家はとても印象がよかったです。

 

この建物に取り囲まれた寺院や広場というのが、外国人の自分にとってはなんともいえない非日常感というか、不思議な感覚を醸し出しています。

 

以下、その辺で撮った写真のご紹介・・・

 

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▲道を歩いてたら突然現れる狛犬的サムスィング

 

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▲15m四方くらいの敷地にある寺院。なんでこんなとこにねじ込んだんでしょうね(知らん)

 

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 ▲ネパールのにゃんぱらり~

 

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 ▲寺院が豪華に装飾されている率が高かったです(初心者丸出しの感想)

 

 

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 ▲突然こういう井戸みたいなのが現れることもしばしば。「今では」稼働していない井戸が少なくないみたいなんですが、この「今では」っていう部分にロマン感じませんか?(伝われ)

 

 一通り散策していると、原さんイチオシのモモ*2屋さんがあったので、頂くことにしました。

 

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▲安くてウマイ。毎日食べたい。

 

自分はインドでしばしば鶏肉を使ったモモを頂くんですけれども

インドでのモモは、なんかこう・・

 

餡にスパイスをワッサァ~入れてえ!

一瞬鶏肉の味した思ったら もうブゥワー辛さが襲って来るんすよ!

 

みたいなスパイスがちょっと強めのものが多いんですが

(しかもタレ?ソースもなんか辛い)

 

テーブルにブゥワー置いてあるゴマみたいなソースをかけて食べるのがネパール流(知らんけど)っぽかったので真似してみるとこれもまたうまーい!

 

ごちそうさまでした・・・

 

 

おいしいモモを食べたのも束の間、このへんで一番大きいというショッピングモールに向かう道中、突如として体調が悪くなってしまいます。

 

ウーン、原因が(心当たりがありすぎて)わからない・・・(笑)

食中毒ではなさそうだし、おそらくインドでのここ数日間のドタバタの疲れが出てしまったのだろう。という判断をしました。

 

 

とりあえずモールに到着。

 

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▲ネパールのビール。名前は忘れた。

 

いやー、最高だなぁ

 

このモールはインドにあるものと似たような構成になっている印象です。

アパレル系を中心にたくさんのハイソ向けショップが並びます。

 

ただ、ネパールはあまり外資の参入に積極的ではないようで、モールといえば!でおなじみのマクドナルドとかKFCみたいなそういう店はありませんでした。

 

こういう巨大モールが場違いなのではないか?と思ってしまうレベルで突如として街中に現れる感じ、嫌いじゃない。

 

 

 

一通り満足したところで、大事を取ってこの日は早めに宿に戻って休憩することにしました。

 

 

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▲夜の街。道幅に対して交通量が多すぎる。

 

デリーの熱帯夜から解放されてまさか毛布に包まって眠る日が来ようとは・・・

ネパール最高だな~

ぐっすりと眠れるって本当に素敵なことだと思う・・・

 

 

てなわけでネパール旅行の一日目が終わったのでした。

 

 

 

 

*1:ネパールに留学中の同期。ホームステイ先でのリアルな人間関係を目の当たりにし心を痛めている。髪が長い。ネパール語がこの1年でとっても上手になっていた。髪が長い。尊敬。

*2:ネパールとかインドで食べられる餃子っぽい食べ物。

コルカタ・ダージリン旅行 (最終回) コルカタ徘徊とデリー帰還

コルカタに戻る列車で、特に何をするわけでもなく速攻寝た自分。

朝にはコルカタに到着しました。

 

なんとなくトイレに行きたくなったのですが、コルカタで早朝からやっている(トイレがそこそこキレイそうな)店はあまりありませんでした。

これに関しては日本が異常なんだと思いますが笑

調べたところ、自分が行こうと思っていたお菓子屋さんは既に開店しているようだったので、トイレ徘徊の前に早速お土産を買うことにしました。

 

お店の名前は「K.C.ダース」です。

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▲店の看板。支店もたくさんあるみたい。

 

このお菓子屋さんはコルカタでは有名らしく、ダージリンから下山するジープで隣りに座っていたおっさんが教えてくれました。

どうやらラスグッラー(ベンガル語的にはロショゴッラー?)というインドのお菓子を最初に作ったのはこの店みたいです。

 

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▲お土産用の缶詰と、店内で味見がてら食べたラスグッラー。

 

これが何なのかというと、簡単にいうと『シロップにビタビタに浸ったパニール(チーズ)』です。

味は言わずもがな、ゲロ甘シロップそのもの。

食感は、最初に噛んだときはキュッキュいう謎の音が・・

そのあとはモソモソしたスポンジ食ったみたいな感じ。

 

おいしい~!!!!!というほどではないけど

ア~、インド人が好きそうな味。笑 っていうのが正直な感想。

普通においしい(笑)ので、友達用に缶詰をいくつか購入!

 

 そのあとは朝のコルカタの街を徘徊しつつ、(ソコソコ清潔なトイレを求めて)マクドナルドへ。

マクドナルドでは申し訳程度にコーヒーを頂き、ちょっとゆっくりした後、朝ごはんを食べに行きます。

 

朝ごはんは、最初に原さんと会ったレストラン?カフェ?で済ませることに。

いやー、ほら。ダージリンティーにハマってしまったし?

朝からスパイス摂取するんがなんか嫌だなぁとかそんなんじゃなくてだね・・・

 

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▲電線が無造作に走っているのがなんかこう・・・オツ。あと店にはガードマンがいます。 

 

ハイソ(ハイソサエティーの略)に仲間入したとすっかり思い込んでいる自分は、さっそくイングリッシュブレックファーストダージリンティーを注文。

 

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▲これがイングリッシュなブレックファーストらしいぞ!

 

 なんちゃってハイソ(ハイソサエティーの略)なので、イングリッシュブレックファーストが何かと言われてもぶっちゃけわかんないですが

それにしても久しぶりに食べる豚肉(ベーコン)はうめぇなぁ・・・

 

ちなみに横にある謎の赤い液体はスイカジュースです。色んな意味で生搾り感のする味がします。

 

ごちそうさまでした。

 

 

食後は楽しみにしていダージリンティーをしばきつつ、旅行の振り返りをしました。

旅程を忘れてしまわないように日記を書いたり、次行くときはもっと、こう・・・余裕を持ったスケジュールにしよう(笑)みたいなことを考えたり・・・

 

店内が快適だったのでつい長居しちゃいました。

そして気づけばお昼時。

1回目のコルカタで激マズ魚介カレーを食べた際、『これは何かの間違いだ!(笑)』と思っていたので、今回は魚介カレーのリベンジをすることにしました。

 

といっても特に店のアテがあるわけでもなく。

 

普段はクッソコミュ障な自分ですが、なぜかこの日の自分は疲れからか、「その辺の人たちにおいしいごはん屋さんが無いか尋ねまくる」というアグレッシブな奇行を繰り広げます。

 

聞き込むことおよそ30分。

 

「なんかいい感じのシーフード食べられる店ない?」

「ここから北に10分くらい歩いたところにあるよ^^」

「ありがとう!サヨナラ!」

 

みたいな、『あれ?実はそこまで有益な情報を得られていないのでは?』という会話を何度かしていると

 

「このへんにシーフード食べられる店があるって聞いたんだけど」

「ア~なんか旅行者がわりと行く店がそこの2階にあるで」

「エッ、ありがとう」

 

思いのほかすんなり見つかって動揺を隠せなくなりつつ、教えてくれた店に。

入り口はパッと見普通の家・・・というか、一旦門(?)をくぐって小さい広場に出てから、店がある建物の階段を利用して入店します。

 

何言ってるかわからないけど自分でもあまりわかってません。

 

店の人曰く「値段はちょっとするけどジャンボ海老カレーがうまいで!」

ということだったので、それを頂くことに。

 

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▲ジャンボ海老カレー!230ルピー!

 

写真では伝わりづらいかもしれないですが、エビめっちゃでかいです!

そして信じられないくらいウマイ!!!!

 

エビのダシ(?)が溶け出したカレーはもはや甘い!

香りはエビとスパイスがいい感じに混ざった

サラサラ系カレーで適度な油分があります。

そしてエビもプリプリでクッソクリィミー!

『カレー食って優勝』とはこういうことを言うんだろうな。

 

インドに来てから食べたカレーでぶっちぎりで一番おいしかったです。

 

店の名前はよくわからなかったのですが、確かホテルの食堂という扱いだったのでそれをヒントに探してみてください・・・笑

 

 

カニの食べられないところみたいな味がする魚カレーのリベンジを100点満点で果たし、すっかりご機嫌になった自分。

17時前の列車までちょっと時間があったので、原さんと行った時に開いてなかったNew Market散策に行ってみることに。

 

ぶっちゃけ食べたり飲んだりすることしか考えてないので、買い物ではなく専ら屋台散策がメイン。

 

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▲New Market周辺。

 

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▲なんか人がいっぱいいたから買ってみたブドウジュース。濃厚でウマイ!

 

一通り周り終わって何すっかなぁと思っていたところ。

フロントに謎の白いフワフワを乗せたワゴンRに乗ってイオンに遊びに行ってそうなキャッチのお兄さんがやって来ます。

ちょっと怖かったので適当に断ることに。

 

「お兄さんどっから来たの?ちょっとウチの店見てってよォ」

「えぇ・・・でも買い物するつもりないよ」

「見るだけならタダやん。ええやんおいでよ」

「えぇ・・・でも見ないのもタダっしょ・・・」

「Oh...」

 

去っていった・・・

 

と思っていたら20メートル先の道でまたキャッチのお兄さんに捕まってしまいました。

今度は三代目J SOUL BROTHERSの後列とかで踊ってそうなお兄さん・・

 

だけど今回はなかなかしつこくて断りきれない・・・

警戒してはいましたがここまでデキるとは・・・!

 

きっとこの三代目の後列みたいなインド人は自分のことをクッソチョロい観光客だと思い込み、人気のない建物の中に連れ込んで、持ち物から金策という金策をしつくした挙句、集団で自分のことを慰み者にするに違いない!!乱暴する気でしょう!!ニッチな同人誌みたいに!!!

凄まじく不本意ですが自分は屈しない!!!!

 

(↑ここまで3秒くらい) 

 

 「いいでしょう!ついて行こうありませんか!」

「??? じゃあついてきな」

 

よくわからない警戒丸出しなのが伝わったのか、若干三代目の後列が引いているのがこっちに伝わりつつ、建物の中に向かいます。

 

入っていくとそこはほとんど観光客が居ない商店街。

ウワァ店員さんめっちゃ暇そうにしてる・・・

 

 

ってさっきのフロントに謎の白いフワフワを乗せたワゴンRに乗ってイオンに遊びに行ってそうなキャッチのお兄さん普通にいらっしゃる!

寝てんじゃねーよ!

 

というように、気づいたら普通に入店してしまいました。

みんなマジで暇すぎて仕方ないみたい。

 

三代目の後列はこの土産物屋をやりつつ、まとまったお金が手に入ったら海外旅行するのが好きなんだって。

「インドのこういう土産物街(?)についてどう思う?」

と兼ねてより疑問に思っていたことを訊いてみると、三代目の後列的に

も海外で観てきた経験から、今のままだとダメだと思っているらしい。

だけど「新しいこと」を始めることのリスク。家長として愛すべき家族を養っていかなければならないこと。いろんなことを考えてはいるけど、実行に移すのは難しい、と彼は語っていた。

 

 日本人の自分には到底わからない「何か」がそこには存在するのだろう・・・

 

かわいそう、とかそんなんじゃなくて

純粋に、自分たちの望む未来を掴み取れるように、これからも頑張ってほしいなと思った。

 

何も買わないのも悪い気がしたので、まくらカバーに使えそうな黄色の布を購入。

 

布を買った後は「営業はオワリ!」と言ってきたとおり、それぞれの人が「コルカタに棲む人々」として自分に接してくれたのは嬉しかった。

 

 

結局のところ、「慰み者にされるのでは?」という妄想は不安が作った幻だったわけですが

警戒するに越したことはないです。ぶっちゃけ声をかけられた段階で普通に逃げても文句は言われないし・・・。

たまたま運がよかった。みなさんは知らん人に着いてったらいかんで。

 

 

その後は街の中を歩いたり・・・

 

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▲突如として出現した果物市

 

なんかそのへんのチェーン店で生臭いフルーツのフローズンみたいなのを飲み・・・

 

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▲ブドウっぽい見た目のフルーツのフローズン。色んな意味で生臭い。

 

で、UBERさんを呼んで駅に向かいました。

 

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▲駅のホーム。クッソ広い。ビビる。

 

 相変わらず広大で端から端まで歩くのが気の遠くなるような駅でした。

自分が乗る列車のホームの番号が掲示板に表示されたのは、発車の30分前くらい。

 

あぁ今回の旅行も終わっちゃうんだなぁ、と若干おセンチになりつつ列車を待ち。

乗り込みます。

 

 

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▲同乗したヤツ。最初めっちゃ何だこいつって思った。

 

今回はなんと日本人の大学生も同乗!宇都宮で軽音サークルしてる彼。

元気かな・・・笑 

 

 写真のインド人は最初なんか態度でけーしなんだコイツ・・・って思ってたけど、話してみたらめっちゃいいやつだった・・・

なんかすごいいろいろとグイグイ聞いてきて、こっちも負けじと得意のアルカイックスマイルを浮かべるという、あっという間の帰り道でした。

 

 

 

振り返ってみると、クッソドタバタしてたけどとっても充実した旅行でした。

何より、本当にダージリンからコルカタに戻れてよかったと思います(笑)

 

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オマケ

 

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ダージリンのにゃんぱらり~

 

これからも旅行記続くのでよろしくお願いします☆

次はネパールだぞー!!

 

コルカタ・ダージリン旅行 (7) コルカタに戻る編

こんにちは。

更新が遅くなってしまいました。

というのも、インドではビザの種類によってはFRROというオフィスで外国人登録をしなければならないのですが、

その外国人登録でそれはもうすごいことが起きてしまったので、ここ最近はとてもバタバタしておりました笑

 

FRROについては後ほど別途記事を書こうかな、なんて考えてます。

 

さらにコルカタダージリン旅行記が完結しない間にネパール旅行をしてしまったので、それについても並行して書いていこうと思います・・。笑

 

いろいろ書きたいことがあるせいで無駄に文量が多くなってしまい、一つの記事を投稿するまでにすごい時間がかかるので、ネパール編では少しスタイルを変えます。たぶん。

 

 

さて、前回はダージリンで寝たところで終わりました。

 

ほんとうに快適な宿だったので、他の人にも勧めたい・・・

もう一度書いておきます。

「GUEST HOUSE ANDYS」さんです。

駅から近くはないですが、ダージリンはとてもギュッとしたエリアなので問題ありませんでした。

むしろ、奥に行くほど立地が高くなるので、景色を観るなら奥側の宿のほうがいいですよ。

 

朝起きてすぐ宿の屋上へ。

この日は前日の雨天が嘘のように晴れ、屋上からは美しいヒマラヤとダージリンの景色が・・・!

 

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▲息を呑む絶景とはこのことでした・・・

 

本当に美しい景色を見ることが出来ました・・・

屋上でハンモックに乗って日光浴してる欧米の兄さんを横目に景色をカシャカシャ撮りまくる自分。

ええなあ、ワシも1週間くらい滞在できたらこのような優雅な朝を迎えることが出来たのだろうな。

(そういえばチェックインのとき、「1泊だけです」と宿のおっさんに言ったら「は?たった1泊?ダージリンに来たのに?正気か?」みたいなリアクションされました。)

 

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▲宿のオーナーの奥さんが育てているであろう植物と山。だれかいいカメラよこせ。

 

あ~前日に予定していた列車を蹴って一泊してよかった~~^^

ほんとに素敵な景色だった!!

あとは帰るだけだ~~^^

 

 

 

ん?列車を蹴って・・?

 

・・・・

 

あっいっけねェ忘れてた!!

予約取り消したからNew Jalpaiguri駅からコルカタまで戻るアシがまだ確定してないんだったァん!!!!!

一応予約し直しておいた便の予約状況を確認してみるも、まだConfirmedとは表示されず・・・

んー、これはどうしたものか。下手したらほんとにコルカタ帰れないぞ。

 

 

ということで景色を目に焼き付け、帰る方法を模索することに。

一緒に居た原さんは、シリグリという場所までジープで行ってから、そこからバスでネパールに突入するようでした。

シリグリからはコルカタ行きのバスが発着しているという情報をLonly Planetさんから仕入れたので、

とりあえず自分はシリグリ→コルカタのバスをダージリンで予約できないか、Lonly(略)さんに書かれていた旅行会社に交渉して、「なんとか『コルカタに行くことができる状態』を作り出す」のを優先することにしました。

ダージリンから下山する前に鉄道の予約が確定すればそっち乗るし、バスの予約が取れたらそっちに乗る。

という、旅慣れした方々が見たら非効率すぎて怒りのあまり腸捻転を起こしてしまいそうなプラン。

 

出発したのはいいですが、GoogleMapさんが電波の都合であまり調子が良くなかったので、かなり道に迷ってしまいました。旅行会社の周辺に到着したのは、出発してからおよそ1時間後くらいでした。

重い荷物を背負ったまま高低差のあるダージリンを駆けずり回るのはなかなか疲れました・・・

 

しかしながら、現実は非情なもので、やっとの思いでみつけた旅行会社は、なぜかお休みでした。

 

・・・爆発しろ(ボソッ)

 

ア~~どうするかなぁ、と思いつつ、とりあえず近くにある他の旅行会社さんに行くことに。

なんとそこでもシリグリ発コルカタ行きのバスのチケットを扱っているそう。

やったーありがとう!大好き!

 

しかし、「いくら?」と尋ねると、「4000ルピーだよ^^」と返答が。

相場は2000ルピーくらいと聞いていたんだけど。

なんか、この人たち、めちゃくちゃ商売っ気出していらっしゃる・・・!!

 

といいつつ、別に「カネに物を言わせれば」普通に購入できる値段なんですけど、

なんかこう・・・インドで高額支払うことに対して謎の敗北感を拭えない性分(ケチとも言う)なので、ダージリンでチケットを購入するのは見送り、シリグリに行ってからどうにかすることに。

追い込まれると逆に開き直るこの感じ。さながら二回目のアクティブ・ラーニングと期末試験ないし期末レポートがなぜか被ったときの本学の学生の様相を呈しています。

 

今後の方針が一応固まったところで、朝食をいただくことに。

旅行会社の近くにあったノースイーストっぽい出で立ちの、やさしそうな夫婦が経営するお店に入りました。

 

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 ▲こんな大きいエッグロール食べたこと無い。そしておいしい。

 

 自分はシンプルにエッグロールを注文したのですが、これがまた絶品でした。

エッグロールというのは、ローティーみたいな薄生地に、薄焼きの卵と野菜をどっさり乗せた食べ物で、わりとどこでも食べることが出来ます。

ここで食べたエッグロールは野菜の味付けがとても懐かしい感じでした。

懐かしい感じというのは、なんかこう・・・日本っぽい味付けのことです(伝われ)

なんかこっちの地方の料理、すごく口に合うんですよね。不思議。 

 

 そのあとは、シリグリ行きのジープに乗ることに。

ここでも一応列車の予約が確定していないかチェックするも、ステータスは変わらず。

 

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▲今回の同乗のみなさん。そしてジープは人数が揃うまで出発しないという不屈の精神を感じる。

 

今回一緒になったのは、ダージリンコルカタから遊びに来ていたというご家族のみなさん。インドのちっちゃい子って、本当にかわいいんですよ。

行きのジープが(自分含め)珍メンしかいないカオス状態だったので、とてもほほえましいです。

また、このテのジープは定員がいっぱいになるまで出発しないので、自分たちが乗ってからおよそ一時間ほど待機することになりました。

 

今回のドライバーは、「あなたなんかこの前の町内会のお祭りで一緒に神輿担いでませんでした?」みたいな顔のネパール系?チベット系?のお兄さん。前回のEXILETRIBEみたいなドライバーの兄さんよりは運転がとても丁寧で安心。

 

と言いながらも、やはり山道です。揺れ、急停車・急発進が多発してしまいます。その影響で同乗の子どもたちがものっそ車酔いで吐きまくります。

ちょっとかわいそうですが、帰るために仕方ないこと・・・。お父さんも慣れた手つきでエチケット袋を取り出します。ちなみにお母さんはその横で60秒間隔で車窓からタン吐いてました。

いやお母さんアナタなにしてんの・・・

 

 一時間ほど経過したころ、なんとなく携帯で列車の予約状況を確認すると、

 

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 ▲これが当時の予約状況。

 

 え?なんかしれっと席用意されてんだけど。うざ笑

今までのドタバタはいったいなんだったのか。

 

「ならもっとはよしてくれよ・・・」という空気感のなか、無事コルカタに戻ることができるようになったので、やっと一安心。

原さんには本当に迷惑かけたと思います。すまん。笑

 

列車の予約が確定したことですっかり調子こき始め、となりに座ってたコルカタベンガル語を教えているというおっさんとベラベラ喋ります。

 

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▲なんとなく撮った写真。特に意味はない。

 

途中で1回休憩をはさみつつ、シリグリに到着、原さんとバイバイしました。

お世話になりました。達者でな。

てかほんとありがとう。笑

 

シリグリはそのへんでは一番デカい街?地区?らしく、New Jalpaiguri駅からもとても近いので、自分以外の乗客は降りちゃったけど、駅まで乗せてってくれることに。

ありがとう町内会のおっさんみたいなおっさん!(?)

 

二人きりだったので、まあせっかくだし、といろいろ話してたのですが、インド人って初めましての人にもけっこう踏み込んだ質問してくるんですよね、

 

「はじめまして」

「はじめまして。ところでキミは結婚してるの?」

 

え?開始5秒ですよね?!?

みたいなことが稀によくある。

 

結婚というのはインドでとても重要な意味を持つんだなあということを考えていると、

なんやかんやでNew Jalpaiguri駅に到着。送ってくれたおっさんと何故かアツい握手を交わし、バイバイ。

 

 

駅の周辺で適当にごはんを食べ、一息。

列車の出発予定時間は18:30頃でした。

駅に着いたのが14:30くらいだったので、そこから4時間ほど何もない駅で待たなければなりませんでした。

ウワ~やることねぇ。

ということで構内の売店にあるちっさな本屋で新聞とインド映画スター関連のゴシップ誌を買い、ひたすら読んでいました。

 

ところで、インドの列車は、予約の段階でチケット等にホームの番号といった情報がきちんと記載されておらず、自分で確認しなければならないです。

 直前になって変更、という場合もあるのでとても注意する必要があるのですが、この駅、情報がいつになっても表示・掲示されません。

 

 みどりの窓口的な部屋で、出発の30分前くらいに、ようやく「その列車なら3番ホームだよ」と言われたのでその通り3番ホームに待機してたら、3番ホームにやってきたのは全く別の列車番号のもの。

様子がおかしいと思って周囲を見ていたら、どうやら列車は30分ほど遅れている上に、しかもしれっと乗り入れが5番ホームに変更になっていたようです。

なんじゃそりゃ。あやうくせっかく予約できた列車に乗れないところでした。あぶねー。

 

正しいホームに向かうと駅弁売りの小僧が大挙して現れたので、せっかくだし購入。 

チキンカレー・豆のスープ・野菜のスパイス炒め・チャパティ

あっ完全にいつものやつだこれぇ!感拭えないですが、

そこそこ揺れる上に窓があまりない車内で食らう飯というのはまさにオツ。

まさに刑務所の様相を呈していました・・・

 

同乗の人たちとはそこまで話す気分になれないくらい疲れてしまったので、即就寝。

2回めのコルカタに向かいました。

 

・・・・・・・・・・・・・

 

デリーに向かうどころかコルカタに帰るだけで1回分使った・・・だと・・・?

と自分でもびっくりしています。

 

そんなわけで久しぶりの更新になってしまいましたが。

この間のネパール旅行とあしたからのロンドン旅行の記録が控えているので、今後は更新スピードを上げたいですねー。

5月10日に学期が終わってからソレはもういろいろあったので・・・笑

 

 

それではまた。

 

・・・・・・・・・・・・・ 

コルカタ・ダージリン旅行(6) ダージリン編

デリーは最高気温が40度を超えることが普通になってきましたが、今はドライシーズンなので日本のように湿気がなく、日常生活を過ごす分にはまだ普通に我慢できそうです。

むしろコルカタの宿に泊まっていたときのほうが、求婚をはぐらかされた時のカイザーみたいな顔してました。

これからどんどん暑くなるんだろうなァ~。

 

 

なんかこう、いつ終わるんや?この旅行の話は?感が拭いきれなくなりつつ、ダージリンを散策します。

 

 

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▲ゲストハウスからまあまあ近いところにある、なんか憩いの広場みたいなところ。

 

ダージリン周辺にはダージリン・ヒマーラヤン鉄道という鉄道が存在し、我々もそれに乗ることができます。

以前はNew Jalpaiguri駅からダージリン駅まで線路が通じていたのですが、今は大人の事情でダージリン駅と一つ隣のGHUM駅までの間しか乗ることができません。

といいつつ、時間があまりなかったので、観光ついでにのるぶんにはちょうどいい長さでした。ダージリンからGHUM駅の往復を、途中の小休憩を挟んでおよそ2時間で一周します。

 

日本では少なくなってしまったSLですが、ここでは普通に乗ることができます。事前予約がいるっぽいという話だったので少々不安でしたが、みどりの窓口みたいなところで普通に券をゲットできました。

GHUM駅内にあるダージリン・ヒマーラヤン鉄道に関する博物館(?)への入場料込でチケットは1000ルピーでした。

 

発車時間まで少し時間があったので、腹ごしらえをすることにします。

このとき食べたのは、チベット(確か)の麺料理。名前は失念したのですが(笑)、いろんな山の幸的な何かの素材の味が口の中に広がるような、とても優しい味でした。デリーで普段食べている料理は、わりとスパイスがワッサァ〜〜〜入ってて(千原ジュニア)、口ん中がもうスパイスでブゥワァ〜〜〜〜なる(千原ジュニア)ことが多いので、とにかくこのテの味は懐かしかったです。ご馳走様でした。

 

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▲ トゥクパみたいな名前だった気がする…

 

店から出ようとしたら、山の天気は変わりやすいと言いますけれども、クッソ土砂降りの雨が降ってきてしまいました。

我々はまあ運行時間までには止むっしょ(笑)と思ったので、走って雨宿りができるような店に移ることにします。

移動先は、インドのそこら中にあるコーヒーのチェーン店。ドトールを想像していただけるとわかると思います。CAFE COFFEE AND DAYというお店です。『またチェーン店かオマエ』という声がそろそろ聞こえてきそうですね。いや、だってクッソ寒かったし…ヘーゼルナッツラテ飲みたかったし…トイレ行きたかったし…

 

デリーやコルカタの気温がこのとき30度ほどだと仮定すると、ダージリンは15度を余裕で下回って来るくらい普通に寒かったです。念のため持ってきていたユニクロのウルトラライトダウンさんが大活躍でした。ありがとう。でももう使いません。インド人にあげます。

 

 

さて、なんやかんやで発車時刻になりました。

雨もすっかり上がり、運の良さをここぞとばかりに見せつけます。でもFate/GrandOrderのガチャ運は悪いです。クソが!!クーフーリン〔オルタ〕出てくださいお願いします!!

 

車両は2両編成で、お客さんでいっぱい。これに乗りたくて来た感があるので、無事乗れて良かったです。子供にも大人気です。あれ、そういえばSL乗るの初めてかも。SLといえば、小さい頃機関車トーマスを観てたくらいのモンでした。

トーマスといえば、ED曲の歌詞で『トーマス!いつもげんき』『パーシー!たよりになるね』みたいな紹介が続く中、トビーだけ歌詞が『四角い仲間』という、わりと泣いてもいい紹介だったのを思い出しつつ、発車します。

 

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▲行きは尻から発車します。サービスシーン

 

この鉄道は現在路線が狭まってる関係で、山岳鉄道といいながらも山肌を登っていく感じではなく、路面電車のように一般道を駆け抜けていくことのほうが多かったです。線路の2メートルくらい隣に普通に家があります。

あっ、すぐそこに住んでるおじさんがクッソ煙たそうにしてる…なんかこう…ごめんなさい

と申し訳なくなりつつも、やはり山岳鉄道というだけあって、景色は綺麗でした。晴れてたらもっと素敵だったんだろうなぁ。

GHUM駅に向かう途中、10分ほど停車して、外に出て記念撮影などする時間がありました。インド人は写真大好きなので、集合時間に帰って来ない程度にはそこら中でドチャクソ撮ってます。

自分たちも負けじと撮りまくります。

 

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▲ここがワタシのアナザースカイ…ですかね

 

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▲いけない!SLのハッピー☆マテリアルがこんなにも露わに…!

 

再度発車し、目的のGHUM駅へ。今度は30分間自由時間が与えられました。

 

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 ▲インド人よろしくチャイを飲みつつキメるワタシ

 

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▲無理でした(普通に恥ずかしい)

 

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▲方向転換してくるところ。帰りは尻からではなく、頭から帰ります。

 

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▲すごい頑張って作った感あるジオラマ宇治金時(練乳)

 

わりと日が落ちて寒くなって来たということもあり、後ほど飲むであろう本場のダージリンティーに思いを馳せつつ、GHUM駅からダージリン駅に戻ります。

 

2時間ほどで雰囲気を楽しめる、よいアトラクションだったと思いました。

皆さんもダージリンにいらっしゃる場合は乗ってみてください。あ、滞在時間は最低2日間をオススメします。

 

 未だに帰りの時間をずらした列車の予約は確定状態にならず。 

 

日もいい感じに沈んだので、ごはんを食べに行きます。

場所は、例の憩いの広場周辺にある、カフェ兼レストランみたいなお店。原さんがイギリス旅行で食ったフィッシュアンドチップスが例に漏れず微妙だったという話を聞いた自分は、今日も魚を選択します。フィッシュアンドチップスっぽい何かが出てきました。

 

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▲なんか白身魚を揚げたやつ。衣が香ばしい。

 

とても蛋白なんだけど、ちゃんと脂ののった謎の白身魚のフライと、付け合せ。インドの料理はなんか大味(と表現していいのでしょうか)のものが多かったので、このような料理を食べたのは、先ほどの謎のチベット麺含め、かなり久しぶりのことでした。『ダージリン料理』ではなかったですが、ここでは総じて所謂インドの『ノース・イースト』地域やチベット・ネパール的な料理を楽しむことができました。ちなみに、なぜか南インドやパンジャーブ州の料理を食べられる店も少なくなかったです。

 

食後には楽しみにしていたダージリンティーを頂きます。

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▲うまい。

 

あっこれはうまい!全然紅茶詳しくないけど!

香りがとても素敵!すごいフローラル!*1

個人的に紅茶をストレートで飲むと苦いイメージがあったのですが、これは全くそんなことはなくて、ミルクとか砂糖とか入れなくてもガバガバ飲めてしまいます。これはマジ。

コーヒーのほうが好きだったけど、ハマりそう。あまりの感動に、家族に配るお土産用に茶葉を購入してしまいました。

 

興奮冷めやらぬ中、ゲストハウスへの帰り道、 もう一回別の店でダージリンの紅茶を飲んでみたくて、原さんを強引に連れて行きます。

 

店内はなんかこれきっと表参道の横の横の隅にある、みたいな小洒落た雰囲気です。

 

店員がやたらと「プレミアムダージリンティー(はちみつ入り)がいいよ」というので、今回はそれを注文。

 

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アイアン・メイデン

 

あっ・・これ見た目の時点で薄いかも!ってこれ絶対お湯の量間違えていらっしゃるよねこれ!

 

プレミアム☆ダージリンティーの味というよりは、アイアン・メイデンみたいな茶葉入れるやつの鉄がする!

ベースとなるクッソ薄いダージリンティーと鉄という、ふたつの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間は、まさに歯車的砂嵐の小宇宙!

ある意味ほんとうの意味で「プレミアム」だった、ダージリンティーという名の鉄の味がする白湯を流し込み、いそいそと店を後にします。

 

 

 

 ハァ~~列車の席予約はまだ確定しないなあ、また当日判明するやつだこれ。

と思いつつ、久しぶりにお湯のシャワーを浴びます。移動続きでまともな風呂に入るのが久しぶり。幸せを噛み締めます。そしてふかふかの毛布にダイブ。ハァ~~このまま9月までここに居たいな。

 

 お互い日記やらを書き進め、決戦の日と言うべき翌日の予定について話し合って、フカフカの毛布で就寝。夜はクッソ冷えました。でも最高・・・まともなベッドで寝るのインド来て最初期のホテル暮らしだったとき以来やで・・・

 

あ、コルカタのホテル、テメーはダメだ。

 

 

次回、激動のクライマックスへ(完結まで残り2回くらいかかりそう)

 

 

 

*1:私はDQ5ではビアンカを選択します。

コルカタ・ダージリン旅行(5) 移動日

こんにちは。

いろいろあって更新遅れました。

スミマセン。

最近なぜか布団から起き上がれません。

 

 

前回までで、自分にとっての一回目のコルカタ巡回が終わりました。

自分で言うのもアレですが、ずいぶんとゆったりした旅程ですね。

・・・またコルカタ行けばいいんですよ!また!時間はあるのよ!

 

(列車に乗る4時間前に予約が確定し席を無事手に入れた)原さんと自分は、次の目的地、ダージリン方面に向かう列車に無事乗車しました。

今回の自分たちの列車のクラスは、予約時期の都合でなんとAC1クラスという(一応)最高クラス!

このクラスでは、乗客4人につき個室が1つ与えられます。内側から鍵がかけられるようになっていて、外部との接触が少ないです。

このような個室が3つくらいありました。

 

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▲AC1の客室と原さん。このときはまだ他のお客さんがいない。

 

と言いながらも、自分たち以外のお客さんはなぜか入れ替わり立ち代り現れたので、結局誰が本当のお客さんだったのか最後までわかりませんでした。

 

列車の中ではほかの乗客と話したり*1コルカタのホテルでは書くことを半ば諦めていた旅行の記録を書き残したり、ダージリンいって何しようか、ウフフ

みたいなことを話していたのですが

 

ここで、そのとき居合わせた乗客に自分のダージリンでの滞在計画を伝えると、

 

「That's impossible^^」

 

・・・・。

 

というのも、帰りの列車の予約をなんとなくで行っていたので、その列車にもし乗ろうとするならば、ダージリンに泊まるどころか、数時間ほどしか居られないというのです。

 

列車を遅らせようと、電波がひどく弱い車内で、必死に別の列車を探しますが、後の祭り。

またもWaitingListの繰り上がりを待たなければ乗れない席ばかりでした。

帰りのコルカタ→デリー間の列車の予約は確定していただけに、どうするかとても悩みました。授業もあったので、列車に確実に乗れる日まで待つということができなかったのです。

 

自分が出来る選択は二つ。

ダージリン観光を文字通り一瞬で済ませ、なんとなく雰囲気を味わったら、その日のうちに帰り、予定していた列車に乗る。

・帰れないかもしれない覚悟で別の列車の予約をし、ダージリンで一泊し、その後帰る。

 

せっかくクッソ長い時間かけてダージリンまで来たのに、その日のウチに出発しちゃうか(自分のせいなんですが)、安全を取るか・・・

 

クゥ~~~~wどうするか・・・

 

・・・

 

しかし、

 

断末魔の一瞬、山口の精神内に潜む爆発力がとてつもない冒険を産みました。

 

ウンウン悩みながらも自分は後者を選択することに。

せっかく避暑地に行くんだし、ワシは優雅に過ごしたいんじゃ・・・!(切実)

 

 

ということで、いつも通りCleartripのアプリで、WLが一番少ないAC1クラスの予約が確定するのを祈ります。

なんかこいついつもお祈りゲーしてんな。

 

なんとなく気づいていたのですが、インドの列車、自分が乗ったものだけなのかもしれないですが、特にアナウンスがなく、

『今どの駅に停まっているのか、自分たちがどのあたりにいるのか、次の駅はどこなのか』

というような情報を、自分たちで確認しなければなりませんでした。

幸い、自分はインドのsimをぶっ刺したiPhoneを持っていたので、(列車が遅れていない前提の)タイムテーブルや、GPSでなんとなく自分の位置情報をつかむことができたので、一安心。

 

夕食が出るかと思いきや何もなかったので、原さんがどっかの駅での停車中に買ってきてくれた芋のスパイス炒めみたいなのとローティーの駅弁(?)を食べ、次の日に備えて就寝。

 

ぶっちゃけ寝過ごすのが怖くて全然眠れませんでした!

4:30には起きて何をするというわけでもなく外の風景を眺めます。

インドの車窓から見えたのは、永遠につづく草原でした。

 

 すると駅に停まったので、タイムテーブルと照らし合わせて確認。すると、どうやら正規の時間より一時間ほど遅れて運行しているようでした。

 

はぁ~乗り過ごしてない!よかったぁー・・・

と、ほっとため息。*2

 

目的の駅、New Jalpaiguri駅に到着したのは7:45頃。

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▲New Jalpaiguri駅。マジで敷地だけは広い。

 

ここからダージリンまでは、乗り合いジープで移動します。駅から降りると、熱烈な歓迎を受けました。おっさんたちの。

誰もかれも自分のジープに乗ってもらおうと集まってくるんです。その様子は、さながらデリーのモールから出たときにオートのおじさんが大挙して現れるかのようであります。

 

我々は、 EXILE TRIBEにいるだろお前!みたいな兄さんのジープに乗せられ・・乗ることになったので、しばらく待機することに。

しかし時間帯が時間帯だったので、観光客もまばら。なかなか定員に達しません。

待ってるのもアレだし、EXILE TRIBEみたいな兄さんに朝ごはん食いてえわ、と言うと

『あそこで食ってこい!早く帰ってこいよな!』

と言われたので、いそいそと店に向かいます。

 

我々はアールーパラーターaloo parathaという、「ナンに芋を練り込みました!」みたいな生地を軽く揚げ焼き(?)にしたものを注文しました。

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▲参考画像。ネットより拝借。見た目よりもかなり重量感があります。

 

が、駄目ッ・・・!

 

なんか・・・存外、店員さんがモタモタしていらっしゃる・・・!

 

「すみません、ちょっと急いでもらってもいいですか(汗)」

「ニコォ(急ぐとは言っていない)」

 

10分ほど待ったらパラーターがやって来たものの、EXILE TRIBEの見えない圧力に焦った自分たちは、出来たてでクッソ熱々のアールーパラーターを文字通り飲み込み*3、車内に戻りました。歩くたびにパラーターの固形感を感じます。

 

同乗したのは現地の方っぽい人がほとんどで、観光客は自分たち2人、謎のアメリカ人旅人青年1人、宣教師のロシア系アメリカ人くらいのものでした。なんだこのパーティ・・・こわい。。。

 

 

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▲車内の様子。狭すぎて脚の血液がうまく流れない。痺れる。

 

前から3人4人4人で座ります。途中で現地っぽい方たちの乗り降りがありましたが、常に定員いっぱいで進みました。

 

 ダージリンへはおよそ3時間半、山道を頭文字DよろしくEXILE TRIBEドライビングテクニックで駆け上ります。

 

途中でアールーパラーターがコンニチワしそうになりながらも、車内ではアメリカ人らとの会話が弾みます。その横で原さんは宣教師からなんか聖書をいただいてました。

 

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▲道中。明らかに崖じゃないですかね、みたいな斜面にもいっぱい家が建ててある。・・・大丈夫か?

 

アールーパラーターさんの猛攻を耐え、ぶっちゃけ最後の方はなんかもはや気絶するみたいな勢いで寝てましたが、ついにダージリンに到着!

 

・・・と、行き当たりばったりな我々は特に宿の手配はしていなかったので、

アメリカ人が行くというゲストハウスを紹介してもらうことに。

ありがとう、ありがとう・・・(藤岡弘、

 

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▲客室。一人450ルピーなり

 

ダージリン駅から少し奥まった場所にあるこのゲストハウスは、

GUEST HOUSE ANDYSさんというところ。

清掃もとてもキレイに行き届いていて、最高でした。オーナーさんもとても感じの良いおじさんで、再びダージリンに行くことがあるとすれば、またここに泊まりたいと思うレベルです。

 

コルカタの宿(ダージリンの宿より1人あたり50ルピー高かったのに微妙だった)については、正直気候とかそういう条件も重なった結果だと思いつつ。

思いつつも。いろいろ言いたい。

 

なんかこう・・・

ここが3流ブログだからよかったな・・・

 

もしこのブログがAmazonのカスタマーレビューだったら、匿名性を逆手に取った闇の深そうな虚実入り混じった評価を残された挙句、「ホテルの名前の英語が読めないので☆1です!」、みたいな濃厚なレビューが残されるところだったぞ?

 

あ、でも避暑シーズンの4月~9月とか?知らんけどその辺になると料金上がるかも。

要確認。

 

 

 

なんやかんやで午前11時頃、そんなに天気の良くないダージリンを散策に出発します!

 

以下、次回。

早めに更新します。

 

*1:だいたいの話題がヒンディー語とかネパール語を勉強しててぇ~みたいな感じ

*2:燃えちゃいそうな 青い 星の夜

*3:真の香川県民は喉で噛む