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タイトル未定

とくにないです

コルカタ・ダージリン旅行 (7) コルカタに戻る編

こんにちは。

更新が遅くなってしまいました。

というのも、インドではビザの種類によってはFRROというオフィスで外国人登録をしなければならないのですが、

その外国人登録でそれはもうすごいことが起きてしまったので、ここ最近はとてもバタバタしておりました笑

 

FRROについては後ほど別途記事を書こうかな、なんて考えてます。

 

さらにコルカタダージリン旅行記が完結しない間にネパール旅行をしてしまったので、それについても並行して書いていこうと思います・・。笑

 

いろいろ書きたいことがあるせいで無駄に文量が多くなってしまい、一つの記事を投稿するまでにすごい時間がかかるので、ネパール編では少しスタイルを変えます。たぶん。

 

 

さて、前回はダージリンで寝たところで終わりました。

 

ほんとうに快適な宿だったので、他の人にも勧めたい・・・

もう一度書いておきます。

「GUEST HOUSE ANDYS」さんです。

駅から近くはないですが、ダージリンはとてもギュッとしたエリアなので問題ありませんでした。

むしろ、奥に行くほど立地が高くなるので、景色を観るなら奥側の宿のほうがいいですよ。

 

朝起きてすぐ宿の屋上へ。

この日は前日の雨天が嘘のように晴れ、屋上からは美しいヒマラヤとダージリンの景色が・・・!

 

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▲息を呑む絶景とはこのことでした・・・

 

本当に美しい景色を見ることが出来ました・・・

屋上でハンモックに乗って日光浴してる欧米の兄さんを横目に景色をカシャカシャ撮りまくる自分。

ええなあ、ワシも1週間くらい滞在できたらこのような優雅な朝を迎えることが出来たのだろうな。

(そういえばチェックインのとき、「1泊だけです」と宿のおっさんに言ったら「は?たった1泊?ダージリンに来たのに?正気か?」みたいなリアクションされました。)

 

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▲宿のオーナーの奥さんが育てているであろう植物と山。だれかいいカメラよこせ。

 

あ~前日に予定していた列車を蹴って一泊してよかった~~^^

ほんとに素敵な景色だった!!

あとは帰るだけだ~~^^

 

 

 

ん?列車を蹴って・・?

 

・・・・

 

あっいっけねェ忘れてた!!

予約取り消したからNew Jalpaiguri駅からコルカタまで戻るアシがまだ確定してないんだったァん!!!!!

一応予約し直しておいた便の予約状況を確認してみるも、まだConfirmedとは表示されず・・・

んー、これはどうしたものか。下手したらほんとにコルカタ帰れないぞ。

 

 

ということで景色を目に焼き付け、帰る方法を模索することに。

一緒に居た原さんは、シリグリという場所までジープで行ってから、そこからバスでネパールに突入するようでした。

シリグリからはコルカタ行きのバスが発着しているという情報をLonly Planetさんから仕入れたので、

とりあえず自分はシリグリ→コルカタのバスをダージリンで予約できないか、Lonly(略)さんに書かれていた旅行会社に交渉して、「なんとか『コルカタに行くことができる状態』を作り出す」のを優先することにしました。

ダージリンから下山する前に鉄道の予約が確定すればそっち乗るし、バスの予約が取れたらそっちに乗る。

という、旅慣れした方々が見たら非効率すぎて怒りのあまり腸捻転を起こしてしまいそうなプラン。

 

出発したのはいいですが、GoogleMapさんが電波の都合であまり調子が良くなかったので、かなり道に迷ってしまいました。旅行会社の周辺に到着したのは、出発してからおよそ1時間後くらいでした。

重い荷物を背負ったまま高低差のあるダージリンを駆けずり回るのはなかなか疲れました・・・

 

しかしながら、現実は非情なもので、やっとの思いでみつけた旅行会社は、なぜかお休みでした。

 

・・・爆発しろ(ボソッ)

 

ア~~どうするかなぁ、と思いつつ、とりあえず近くにある他の旅行会社さんに行くことに。

なんとそこでもシリグリ発コルカタ行きのバスのチケットを扱っているそう。

やったーありがとう!大好き!

 

しかし、「いくら?」と尋ねると、「4000ルピーだよ^^」と返答が。

相場は2000ルピーくらいと聞いていたんだけど。

なんか、この人たち、めちゃくちゃ商売っ気出していらっしゃる・・・!!

 

といいつつ、別に「カネに物を言わせれば」普通に購入できる値段なんですけど、

なんかこう・・・インドで高額支払うことに対して謎の敗北感を拭えない性分(ケチとも言う)なので、ダージリンでチケットを購入するのは見送り、シリグリに行ってからどうにかすることに。

追い込まれると逆に開き直るこの感じ。さながら二回目のアクティブ・ラーニングと期末試験ないし期末レポートがなぜか被ったときの本学の学生の様相を呈しています。

 

今後の方針が一応固まったところで、朝食をいただくことに。

旅行会社の近くにあったノースイーストっぽい出で立ちの、やさしそうな夫婦が経営するお店に入りました。

 

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 ▲こんな大きいエッグロール食べたこと無い。そしておいしい。

 

 自分はシンプルにエッグロールを注文したのですが、これがまた絶品でした。

エッグロールというのは、ローティーみたいな薄生地に、薄焼きの卵と野菜をどっさり乗せた食べ物で、わりとどこでも食べることが出来ます。

ここで食べたエッグロールは野菜の味付けがとても懐かしい感じでした。

懐かしい感じというのは、なんかこう・・・日本っぽい味付けのことです(伝われ)

なんかこっちの地方の料理、すごく口に合うんですよね。不思議。 

 

 そのあとは、シリグリ行きのジープに乗ることに。

ここでも一応列車の予約が確定していないかチェックするも、ステータスは変わらず。

 

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▲今回の同乗のみなさん。そしてジープは人数が揃うまで出発しないという不屈の精神を感じる。

 

今回一緒になったのは、ダージリンコルカタから遊びに来ていたというご家族のみなさん。インドのちっちゃい子って、本当にかわいいんですよ。

行きのジープが(自分含め)珍メンしかいないカオス状態だったので、とてもほほえましいです。

また、このテのジープは定員がいっぱいになるまで出発しないので、自分たちが乗ってからおよそ一時間ほど待機することになりました。

 

今回のドライバーは、「あなたなんかこの前の町内会のお祭りで一緒に神輿担いでませんでした?」みたいな顔のネパール系?チベット系?のお兄さん。前回のEXILETRIBEみたいなドライバーの兄さんよりは運転がとても丁寧で安心。

 

と言いながらも、やはり山道です。揺れ、急停車・急発進が多発してしまいます。その影響で同乗の子どもたちがものっそ車酔いで吐きまくります。

ちょっとかわいそうですが、帰るために仕方ないこと・・・。お父さんも慣れた手つきでエチケット袋を取り出します。ちなみにお母さんはその横で60秒間隔で車窓からタン吐いてました。

いやお母さんアナタなにしてんの・・・

 

 一時間ほど経過したころ、なんとなく携帯で列車の予約状況を確認すると、

 

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 ▲これが当時の予約状況。

 

 え?なんかしれっと席用意されてんだけど。うざ笑

今までのドタバタはいったいなんだったのか。

 

「ならもっとはよしてくれよ・・・」という空気感のなか、無事コルカタに戻ることができるようになったので、やっと一安心。

原さんには本当に迷惑かけたと思います。すまん。笑

 

列車の予約が確定したことですっかり調子こき始め、となりに座ってたコルカタベンガル語を教えているというおっさんとベラベラ喋ります。

 

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▲なんとなく撮った写真。特に意味はない。

 

途中で1回休憩をはさみつつ、シリグリに到着、原さんとバイバイしました。

お世話になりました。達者でな。

てかほんとありがとう。笑

 

シリグリはそのへんでは一番デカい街?地区?らしく、New Jalpaiguri駅からもとても近いので、自分以外の乗客は降りちゃったけど、駅まで乗せてってくれることに。

ありがとう町内会のおっさんみたいなおっさん!(?)

 

二人きりだったので、まあせっかくだし、といろいろ話してたのですが、インド人って初めましての人にもけっこう踏み込んだ質問してくるんですよね、

 

「はじめまして」

「はじめまして。ところでキミは結婚してるの?」

 

え?開始5秒ですよね?!?

みたいなことが稀によくある。

 

結婚というのはインドでとても重要な意味を持つんだなあということを考えていると、

なんやかんやでNew Jalpaiguri駅に到着。送ってくれたおっさんと何故かアツい握手を交わし、バイバイ。

 

 

駅の周辺で適当にごはんを食べ、一息。

列車の出発予定時間は18:30頃でした。

駅に着いたのが14:30くらいだったので、そこから4時間ほど何もない駅で待たなければなりませんでした。

ウワ~やることねぇ。

ということで構内の売店にあるちっさな本屋で新聞とインド映画スター関連のゴシップ誌を買い、ひたすら読んでいました。

 

ところで、インドの列車は、予約の段階でチケット等にホームの番号といった情報がきちんと記載されておらず、自分で確認しなければならないです。

 直前になって変更、という場合もあるのでとても注意する必要があるのですが、この駅、情報がいつになっても表示・掲示されません。

 

 みどりの窓口的な部屋で、出発の30分前くらいに、ようやく「その列車なら3番ホームだよ」と言われたのでその通り3番ホームに待機してたら、3番ホームにやってきたのは全く別の列車番号のもの。

様子がおかしいと思って周囲を見ていたら、どうやら列車は30分ほど遅れている上に、しかもしれっと乗り入れが5番ホームに変更になっていたようです。

なんじゃそりゃ。あやうくせっかく予約できた列車に乗れないところでした。あぶねー。

 

正しいホームに向かうと駅弁売りの小僧が大挙して現れたので、せっかくだし購入。 

チキンカレー・豆のスープ・野菜のスパイス炒め・チャパティ

あっ完全にいつものやつだこれぇ!感拭えないですが、

そこそこ揺れる上に窓があまりない車内で食らう飯というのはまさにオツ。

まさに刑務所の様相を呈していました・・・

 

同乗の人たちとはそこまで話す気分になれないくらい疲れてしまったので、即就寝。

2回めのコルカタに向かいました。

 

・・・・・・・・・・・・・

 

デリーに向かうどころかコルカタに帰るだけで1回分使った・・・だと・・・?

と自分でもびっくりしています。

 

そんなわけで久しぶりの更新になってしまいましたが。

この間のネパール旅行とあしたからのロンドン旅行の記録が控えているので、今後は更新スピードを上げたいですねー。

5月10日に学期が終わってからソレはもういろいろあったので・・・笑

 

 

それではまた。

 

・・・・・・・・・・・・・ 

コルカタ・ダージリン旅行(6) ダージリン編

デリーは最高気温が40度を超えることが普通になってきましたが、今はドライシーズンなので日本のように湿気がなく、日常生活を過ごす分にはまだ普通に我慢できそうです。

むしろコルカタの宿に泊まっていたときのほうが、求婚をはぐらかされた時のカイザーみたいな顔してました。

これからどんどん暑くなるんだろうなァ~。

 

 

なんかこう、いつ終わるんや?この旅行の話は?感が拭いきれなくなりつつ、ダージリンを散策します。

 

 

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▲ゲストハウスからまあまあ近いところにある、なんか憩いの広場みたいなところ。

 

ダージリン周辺にはダージリン・ヒマーラヤン鉄道という鉄道が存在し、我々もそれに乗ることができます。

以前はNew Jalpaiguri駅からダージリン駅まで線路が通じていたのですが、今は大人の事情でダージリン駅と一つ隣のGHUM駅までの間しか乗ることができません。

といいつつ、時間があまりなかったので、観光ついでにのるぶんにはちょうどいい長さでした。ダージリンからGHUM駅の往復を、途中の小休憩を挟んでおよそ2時間で一周します。

 

日本では少なくなってしまったSLですが、ここでは普通に乗ることができます。事前予約がいるっぽいという話だったので少々不安でしたが、みどりの窓口みたいなところで普通に券をゲットできました。

GHUM駅内にあるダージリン・ヒマーラヤン鉄道に関する博物館(?)への入場料込でチケットは1000ルピーでした。

 

発車時間まで少し時間があったので、腹ごしらえをすることにします。

このとき食べたのは、チベット(確か)の麺料理。名前は失念したのですが(笑)、いろんな山の幸的な何かの素材の味が口の中に広がるような、とても優しい味でした。デリーで普段食べている料理は、わりとスパイスがワッサァ〜〜〜入ってて(千原ジュニア)、口ん中がもうスパイスでブゥワァ〜〜〜〜なる(千原ジュニア)ことが多いので、とにかくこのテの味は懐かしかったです。ご馳走様でした。

 

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▲ トゥクパみたいな名前だった気がする…

 

店から出ようとしたら、山の天気は変わりやすいと言いますけれども、クッソ土砂降りの雨が降ってきてしまいました。

我々はまあ運行時間までには止むっしょ(笑)と思ったので、走って雨宿りができるような店に移ることにします。

移動先は、インドのそこら中にあるコーヒーのチェーン店。ドトールを想像していただけるとわかると思います。CAFE COFFEE AND DAYというお店です。『またチェーン店かオマエ』という声がそろそろ聞こえてきそうですね。いや、だってクッソ寒かったし…ヘーゼルナッツラテ飲みたかったし…トイレ行きたかったし…

 

デリーやコルカタの気温がこのとき30度ほどだと仮定すると、ダージリンは15度を余裕で下回って来るくらい普通に寒かったです。念のため持ってきていたユニクロのウルトラライトダウンさんが大活躍でした。ありがとう。でももう使いません。インド人にあげます。

 

 

さて、なんやかんやで発車時刻になりました。

雨もすっかり上がり、運の良さをここぞとばかりに見せつけます。でもFate/GrandOrderのガチャ運は悪いです。クソが!!クーフーリン〔オルタ〕出てくださいお願いします!!

 

車両は2両編成で、お客さんでいっぱい。これに乗りたくて来た感があるので、無事乗れて良かったです。子供にも大人気です。あれ、そういえばSL乗るの初めてかも。SLといえば、小さい頃機関車トーマスを観てたくらいのモンでした。

トーマスといえば、ED曲の歌詞で『トーマス!いつもげんき』『パーシー!たよりになるね』みたいな紹介が続く中、トビーだけ歌詞が『四角い仲間』という、わりと泣いてもいい紹介だったのを思い出しつつ、発車します。

 

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▲行きは尻から発車します。サービスシーン

 

この鉄道は現在路線が狭まってる関係で、山岳鉄道といいながらも山肌を登っていく感じではなく、路面電車のように一般道を駆け抜けていくことのほうが多かったです。線路の2メートルくらい隣に普通に家があります。

あっ、すぐそこに住んでるおじさんがクッソ煙たそうにしてる…なんかこう…ごめんなさい

と申し訳なくなりつつも、やはり山岳鉄道というだけあって、景色は綺麗でした。晴れてたらもっと素敵だったんだろうなぁ。

GHUM駅に向かう途中、10分ほど停車して、外に出て記念撮影などする時間がありました。インド人は写真大好きなので、集合時間に帰って来ない程度にはそこら中でドチャクソ撮ってます。

自分たちも負けじと撮りまくります。

 

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▲ここがワタシのアナザースカイ…ですかね

 

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▲いけない!SLのハッピー☆マテリアルがこんなにも露わに…!

 

再度発車し、目的のGHUM駅へ。今度は30分間自由時間が与えられました。

 

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 ▲インド人よろしくチャイを飲みつつキメるワタシ

 

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▲無理でした(普通に恥ずかしい)

 

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▲方向転換してくるところ。帰りは尻からではなく、頭から帰ります。

 

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▲すごい頑張って作った感あるジオラマ宇治金時(練乳)

 

わりと日が落ちて寒くなって来たということもあり、後ほど飲むであろう本場のダージリンティーに思いを馳せつつ、GHUM駅からダージリン駅に戻ります。

 

2時間ほどで雰囲気を楽しめる、よいアトラクションだったと思いました。

皆さんもダージリンにいらっしゃる場合は乗ってみてください。あ、滞在時間は最低2日間をオススメします。

 

 未だに帰りの時間をずらした列車の予約は確定状態にならず。 

 

日もいい感じに沈んだので、ごはんを食べに行きます。

場所は、例の憩いの広場周辺にある、カフェ兼レストランみたいなお店。原さんがイギリス旅行で食ったフィッシュアンドチップスが例に漏れず微妙だったという話を聞いた自分は、今日も魚を選択します。フィッシュアンドチップスっぽい何かが出てきました。

 

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▲なんか白身魚を揚げたやつ。衣が香ばしい。

 

とても蛋白なんだけど、ちゃんと脂ののった謎の白身魚のフライと、付け合せ。インドの料理はなんか大味(と表現していいのでしょうか)のものが多かったので、このような料理を食べたのは、先ほどの謎のチベット麺含め、かなり久しぶりのことでした。『ダージリン料理』ではなかったですが、ここでは総じて所謂インドの『ノース・イースト』地域やチベット・ネパール的な料理を楽しむことができました。ちなみに、なぜか南インドやパンジャーブ州の料理を食べられる店も少なくなかったです。

 

食後には楽しみにしていたダージリンティーを頂きます。

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▲うまい。

 

あっこれはうまい!全然紅茶詳しくないけど!

香りがとても素敵!すごいフローラル!*1

個人的に紅茶をストレートで飲むと苦いイメージがあったのですが、これは全くそんなことはなくて、ミルクとか砂糖とか入れなくてもガバガバ飲めてしまいます。これはマジ。

コーヒーのほうが好きだったけど、ハマりそう。あまりの感動に、家族に配るお土産用に茶葉を購入してしまいました。

 

興奮冷めやらぬ中、ゲストハウスへの帰り道、 もう一回別の店でダージリンの紅茶を飲んでみたくて、原さんを強引に連れて行きます。

 

店内はなんかこれきっと表参道の横の横の隅にある、みたいな小洒落た雰囲気です。

 

店員がやたらと「プレミアムダージリンティー(はちみつ入り)がいいよ」というので、今回はそれを注文。

 

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アイアン・メイデン

 

あっ・・これ見た目の時点で薄いかも!ってこれ絶対お湯の量間違えていらっしゃるよねこれ!

 

プレミアム☆ダージリンティーの味というよりは、アイアン・メイデンみたいな茶葉入れるやつの鉄がする!

ベースとなるクッソ薄いダージリンティーと鉄という、ふたつの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間は、まさに歯車的砂嵐の小宇宙!

ある意味ほんとうの意味で「プレミアム」だった、ダージリンティーという名の鉄の味がする白湯を流し込み、いそいそと店を後にします。

 

 

 

 ハァ~~列車の席予約はまだ確定しないなあ、また当日判明するやつだこれ。

と思いつつ、久しぶりにお湯のシャワーを浴びます。移動続きでまともな風呂に入るのが久しぶり。幸せを噛み締めます。そしてふかふかの毛布にダイブ。ハァ~~このまま9月までここに居たいな。

 

 お互い日記やらを書き進め、決戦の日と言うべき翌日の予定について話し合って、フカフカの毛布で就寝。夜はクッソ冷えました。でも最高・・・まともなベッドで寝るのインド来て最初期のホテル暮らしだったとき以来やで・・・

 

あ、コルカタのホテル、テメーはダメだ。

 

 

次回、激動のクライマックスへ(完結まで残り2回くらいかかりそう)

 

 

 

*1:私はDQ5ではビアンカを選択します。

コルカタ・ダージリン旅行(5) 移動日

こんにちは。

いろいろあって更新遅れました。

スミマセン。

最近なぜか布団から起き上がれません。

 

 

前回までで、自分にとっての一回目のコルカタ巡回が終わりました。

自分で言うのもアレですが、ずいぶんとゆったりした旅程ですね。

・・・またコルカタ行けばいいんですよ!また!時間はあるのよ!

 

(列車に乗る4時間前に予約が確定し席を無事手に入れた)原さんと自分は、次の目的地、ダージリン方面に向かう列車に無事乗車しました。

今回の自分たちの列車のクラスは、予約時期の都合でなんとAC1クラスという(一応)最高クラス!

このクラスでは、乗客4人につき個室が1つ与えられます。内側から鍵がかけられるようになっていて、外部との接触が少ないです。

このような個室が3つくらいありました。

 

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▲AC1の客室と原さん。このときはまだ他のお客さんがいない。

 

と言いながらも、自分たち以外のお客さんはなぜか入れ替わり立ち代り現れたので、結局誰が本当のお客さんだったのか最後までわかりませんでした。

 

列車の中ではほかの乗客と話したり*1コルカタのホテルでは書くことを半ば諦めていた旅行の記録を書き残したり、ダージリンいって何しようか、ウフフ

みたいなことを話していたのですが

 

ここで、そのとき居合わせた乗客に自分のダージリンでの滞在計画を伝えると、

 

「That's impossible^^」

 

・・・・。

 

というのも、帰りの列車の予約をなんとなくで行っていたので、その列車にもし乗ろうとするならば、ダージリンに泊まるどころか、数時間ほどしか居られないというのです。

 

列車を遅らせようと、電波がひどく弱い車内で、必死に別の列車を探しますが、後の祭り。

またもWaitingListの繰り上がりを待たなければ乗れない席ばかりでした。

帰りのコルカタ→デリー間の列車の予約は確定していただけに、どうするかとても悩みました。授業もあったので、列車に確実に乗れる日まで待つということができなかったのです。

 

自分が出来る選択は二つ。

ダージリン観光を文字通り一瞬で済ませ、なんとなく雰囲気を味わったら、その日のうちに帰り、予定していた列車に乗る。

・帰れないかもしれない覚悟で別の列車の予約をし、ダージリンで一泊し、その後帰る。

 

せっかくクッソ長い時間かけてダージリンまで来たのに、その日のウチに出発しちゃうか(自分のせいなんですが)、安全を取るか・・・

 

クゥ~~~~wどうするか・・・

 

・・・

 

しかし、

 

断末魔の一瞬、山口の精神内に潜む爆発力がとてつもない冒険を産みました。

 

ウンウン悩みながらも自分は後者を選択することに。

せっかく避暑地に行くんだし、ワシは優雅に過ごしたいんじゃ・・・!(切実)

 

 

ということで、いつも通りCleartripのアプリで、WLが一番少ないAC1クラスの予約が確定するのを祈ります。

なんかこいついつもお祈りゲーしてんな。

 

なんとなく気づいていたのですが、インドの列車、自分が乗ったものだけなのかもしれないですが、特にアナウンスがなく、

『今どの駅に停まっているのか、自分たちがどのあたりにいるのか、次の駅はどこなのか』

というような情報を、自分たちで確認しなければなりませんでした。

幸い、自分はインドのsimをぶっ刺したiPhoneを持っていたので、(列車が遅れていない前提の)タイムテーブルや、GPSでなんとなく自分の位置情報をつかむことができたので、一安心。

 

夕食が出るかと思いきや何もなかったので、原さんがどっかの駅での停車中に買ってきてくれた芋のスパイス炒めみたいなのとローティーの駅弁(?)を食べ、次の日に備えて就寝。

 

ぶっちゃけ寝過ごすのが怖くて全然眠れませんでした!

4:30には起きて何をするというわけでもなく外の風景を眺めます。

インドの車窓から見えたのは、永遠につづく草原でした。

 

 すると駅に停まったので、タイムテーブルと照らし合わせて確認。すると、どうやら正規の時間より一時間ほど遅れて運行しているようでした。

 

はぁ~乗り過ごしてない!よかったぁー・・・

と、ほっとため息。*2

 

目的の駅、New Jalpaiguri駅に到着したのは7:45頃。

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▲New Jalpaiguri駅。マジで敷地だけは広い。

 

ここからダージリンまでは、乗り合いジープで移動します。駅から降りると、熱烈な歓迎を受けました。おっさんたちの。

誰もかれも自分のジープに乗ってもらおうと集まってくるんです。その様子は、さながらデリーのモールから出たときにオートのおじさんが大挙して現れるかのようであります。

 

我々は、 EXILE TRIBEにいるだろお前!みたいな兄さんのジープに乗せられ・・乗ることになったので、しばらく待機することに。

しかし時間帯が時間帯だったので、観光客もまばら。なかなか定員に達しません。

待ってるのもアレだし、EXILE TRIBEみたいな兄さんに朝ごはん食いてえわ、と言うと

『あそこで食ってこい!早く帰ってこいよな!』

と言われたので、いそいそと店に向かいます。

 

我々はアールーパラーターaloo parathaという、「ナンに芋を練り込みました!」みたいな生地を軽く揚げ焼き(?)にしたものを注文しました。

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▲参考画像。ネットより拝借。見た目よりもかなり重量感があります。

 

が、駄目ッ・・・!

 

なんか・・・存外、店員さんがモタモタしていらっしゃる・・・!

 

「すみません、ちょっと急いでもらってもいいですか(汗)」

「ニコォ(急ぐとは言っていない)」

 

10分ほど待ったらパラーターがやって来たものの、EXILE TRIBEの見えない圧力に焦った自分たちは、出来たてでクッソ熱々のアールーパラーターを文字通り飲み込み*3、車内に戻りました。歩くたびにパラーターの固形感を感じます。

 

同乗したのは現地の方っぽい人がほとんどで、観光客は自分たち2人、謎のアメリカ人旅人青年1人、宣教師のロシア系アメリカ人くらいのものでした。なんだこのパーティ・・・こわい。。。

 

 

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▲車内の様子。狭すぎて脚の血液がうまく流れない。痺れる。

 

前から3人4人4人で座ります。途中で現地っぽい方たちの乗り降りがありましたが、常に定員いっぱいで進みました。

 

 ダージリンへはおよそ3時間半、山道を頭文字DよろしくEXILE TRIBEドライビングテクニックで駆け上ります。

 

途中でアールーパラーターがコンニチワしそうになりながらも、車内ではアメリカ人らとの会話が弾みます。その横で原さんは宣教師からなんか聖書をいただいてました。

 

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▲道中。明らかに崖じゃないですかね、みたいな斜面にもいっぱい家が建ててある。・・・大丈夫か?

 

アールーパラーターさんの猛攻を耐え、ぶっちゃけ最後の方はなんかもはや気絶するみたいな勢いで寝てましたが、ついにダージリンに到着!

 

・・・と、行き当たりばったりな我々は特に宿の手配はしていなかったので、

アメリカ人が行くというゲストハウスを紹介してもらうことに。

ありがとう、ありがとう・・・(藤岡弘、

 

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▲客室。一人450ルピーなり

 

ダージリン駅から少し奥まった場所にあるこのゲストハウスは、

GUEST HOUSE ANDYSさんというところ。

清掃もとてもキレイに行き届いていて、最高でした。オーナーさんもとても感じの良いおじさんで、再びダージリンに行くことがあるとすれば、またここに泊まりたいと思うレベルです。

 

コルカタの宿(ダージリンの宿より1人あたり50ルピー高かったのに微妙だった)については、正直気候とかそういう条件も重なった結果だと思いつつ。

思いつつも。いろいろ言いたい。

 

なんかこう・・・

ここが3流ブログだからよかったな・・・

 

もしこのブログがAmazonのカスタマーレビューだったら、匿名性を逆手に取った闇の深そうな虚実入り混じった評価を残された挙句、「ホテルの名前の英語が読めないので☆1です!」、みたいな濃厚なレビューが残されるところだったぞ?

 

あ、でも避暑シーズンの4月~9月とか?知らんけどその辺になると料金上がるかも。

要確認。

 

 

 

なんやかんやで午前11時頃、そんなに天気の良くないダージリンを散策に出発します!

 

以下、次回。

早めに更新します。

 

*1:だいたいの話題がヒンディー語とかネパール語を勉強しててぇ~みたいな感じ

*2:燃えちゃいそうな 青い 星の夜

*3:真の香川県民は喉で噛む

コルカタ・ダージリン旅行(4) コルカタ3日目

 

 

ダージリン行きの列車の席の予約がまだ確定していないことに不安を覚えつつ、ダージリン方面に出発する日になった俺たち。

 

なんというか・・・

 

これが落ち着いていられるか!!!ハチャメチャが押し寄せて来やがってるのによ!!!!

(そのわりにこの日はなぜかあっさり寝られた。)

 

だがしかし、朝になってもその状況は変わらず。。

ステータス変わってないかな、とiPhoneSafariの更新ボタンを連打しまくる感じ、伝わってくれ(笑)

予約の段階でWaiting Listの人数が一番少なかったAC1(一番いいとされてるクラス)にしたのが悪かったのかな・・・上位クラスになればなるほど、当然席数はグっと減ってしまうのです。

といいつつ、下位クラスのWaiting Listの人数が30人以上だったので、選択の余地はあまりなかったんですけどね~~。

時間があまりない旅行者にとっては、このような不確定要素の多い『賭け』はできるだけ避けたいものです。。

 

気を取り直して朝ごはんを食べに向かいます。

安定のPark Streetでサンドイッチを食べました。確かブルーベリーとクリームチーズとチキンのサンドイッチ。

こいついつもインドっぽくないモン食ってんな。

 

 

この日の列車の発車予定は、19:35。念のため駅には早めに向かうことにして、それまでの過ごし方をなんとなく決めつつ、優雅に一緒に頼んでいたホットカフェモカ(アイスにしとけばよかった)を飲む。

 

 

この日まず向かったのは、

House of Netaji Subash Chandra Bose (通称Netaji Bhawan)

Fゼミ生だし、当たり前だよなぁ?

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▲Netajiが過ごした家。配色がカワイイ。コルカタの家っぽい。

 

本学の南アジア民にはおなじみのS.C.ボースゆかりの邸宅を魔改造して博物館に仕立てたこの建物。

さっそく入場を試みます。

 

おれたち「すみませーん。大人2枚ください。」

おっさん「10ルピーだよ。」

自分「10ルピー?!?10ルピーってことは・・・10ルピーってこと!?(意味不明)」

 

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▲入場券。いかにも5ルピーって感じのチケット。

 

博物館みたいに外国人料金を聴取されると思っていたのですが、なんとまあ良心的。7円くらいで入場できる博物館ってアナタ・・・(採算)大丈夫か?という、余計なお世話を飲み込みつつ、さっそく入場します。

 

我々は館内の2階と3階の一部に立ち入ることができます。2階には、S.C.ボースの書斎と寝室がわりとそれっぽく展示されており、3階にはS.C.ボースの写真やゆかりの品々が飾られています。

 

またも館内は写真撮影禁止ですが、ぶっちゃけ監視カメラも動いてなさそうだし、他のインド人観光客は容赦なく自撮りしてました。

 

自撮りといえば、インド人ってなんか展示見るより自撮りするためにこういう博物館とか観光地に来てるみたいなところないですか?????

おれらが50倍みたいな値段払って入場してるってのに!!チクショー!!!!

なにどうでもいい壁の前で「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている」*1、みたいな顔してんねん!ぶっ飛ばすぞ!!

 

細かいことを書くとニワカがバレてしまう(すでに読者にはバレている節がある)ので感想は胸に秘めますが、とりあえずコルカタに来た際には行ってみるといいんじゃないかと思いました!あまり時間をかけずに回れるので、予定の調整なんかにもピッタリなんです。

 

さて、『ネータージーに関する書籍、お土産に一冊くらい買っとくかぁ』と思い、おっさんに「これが一番いいよ!」と言われた本をなんとなくその場でネットで検索したところ、普通にpdfで丸上げされているのを発見してしまった我々は、次の目的地に向かうことにしました。

 

 

続いて向かったのは、ヴィクトリア・メモリアルです。

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▲タージ・マハルを参考にしたらしい佇まい。そして自撮りするインド人。

 

 ここは大英帝国の女王で、当時インド皇帝も兼ねていたヴィクトリア女王ハッピー☆マテリアルが展示されている……というわけでは別になく、単純に女王を記念して造られたもの。大理石を惜しげもなく用いたその姿は、ヴィクトリア女王を思わせる美しさ。庭園も当然管理されている。白の記念堂に、緑がとても映えます。

記念堂の内部は、博物館になっていて、なんというか、「一昔前のコルカタ」の様子を観ることができる展示でいっぱいです。とても興味深い。イギリスがやって来る前(あるいは来てちょっとした頃)のコルカタって、首都だったとはいえ、こんなにも水墨画に出てきそうな感じだったんか・・・みたいなオドロキでいっぱいでした。

庭園への入場+博物館への入場料で200ルピーです。おすすめ!

 

 

お昼時。

なんか・・・パスタ食いてえな。ということになったので、検索して店を適当にリサーチ、UBERを召喚し、ぬるりと移動。という、現代文明の恩恵に預かりすぎてバックパッカーの皆さんに怒られそうな感じの旅程を遂行する我々であったが、その店*2はとても人気で、残念ながら入店できず。

急遽、徒歩でNetaji Bhawanの向かいのモールにあるカフェ兼レストランに向かいます。あ、コルカタ2日目で行けなかったOh!Calcuttaがあるところです。

 

 自分は『平たいパスタにクルミとカボチャのペーストが詰めてあるやつのクリーム煮』*3、原さんはたしかアラビアータ食ってました。

 

 

さて、ここで心配だった列車の予約のステータスが変わってないか、今一度確認します。

Safariの更新マークをタップ。

ドキドキしてるのがわかります。

 

高鳴る鼓動で血液が噴き出してきた

俺たちの魂が希望の扉を叩くとき

太陽よ!お前は俺たちに明日を約束しろ!*4

 

という詞が脳裏をよぎりつつ、画面を見てみると

 

 

・・・

 

・・・・

 

・・・・・

 

 

 

ア~~~wwww

ステータスがConfirm(予約完了)*5になってるwwwwww

 

おれたち、ついにダージリンにいけるんやな、って…

ありがとう、ありがとう…(藤岡弘、

 

 

 ぶっちゃけこの日は乗ることができないテイでこの日を過ごしてたみたいなところがあるので、一気に暇になりました(笑)

 

早めに駅に向かうのは前提として、とりあえずお土産を物色しに、New Marketというエリアに向かいます。ここはインド博物館の北側にあり、パッと見た感じでは、たくさんの屋台があるにも関わらず同じようなものが売られています。

 

同じようなものが売られています。*6

 

・・・あ、そうなんだ。へぇ・・。

こういうとき女の子は買い物楽しいんだろうな〜服とかいっぱいあって。

とか思いつつウロウロしていると、(頼んでもないのにいろいろ話しかけてきて最終的に自分の店に誘導しようとしてくる)おっさんが現れ、

「きょうは日曜日だから(屋台はやってるけどNew Market自体は)休みだよ」と言われます。

 

なら最初からそう言えよ・・・という空気の中、突如雨がパラつく程度には天気が悪くなってしまったので、予定よりもだいぶ早く駅に向かいます。

 

この判断はわりと正解で、駅で待っている間にスゲー雨が降ってきたので、事なきを得ました。傘を持っていなかったので・・・笑

 

到着が早すぎたのか、SEALDAH駅の電光掲示板には自分たちの列車が発車するホームが表示されていませんでした。

軍隊っぽいお兄さんに念のため確認すると、9Bから発車するという情報をゲット!ありがとうございます!

 

ホームの中ほどで座れる場所を確保したので、思い思いに過ごすことに。

原さんはそこで新聞とか雑誌を購入して読んだりしてました。自分はトイレに行きがてら*7、駅の構内を彷徨ったり、張り出される乗客リストを探したりしました。

インドの列車のシステムでは、自分の乗る予定になっている列車の席の番号などの情報が、構内の掲示板に貼り出されることになっています。

もし自分がネットを使えなかったら、この掲示板を見て、先程の予約が確定されたのか確認する必要がありました。

ビバ文明。

 

この時間帯になると、すげー雨が強くなりました。日中降らなくて本当によかった。。

 

 

列車が到着。

無事自分たちの席があることを確認。

ホッと安堵のため息。

 

 

列車に乗り込み、いよいよダージリンに向けて出陣します。

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▲この旅でApple Wallet機能初めて使った。といいつつ、乗車の確認は口頭で行うので、このバーコードとかってあんまり意味はありませんでした。一応加工してあります。

 

我々の最初の目的地は、ダージリン行きのジープに乗ることができるNew Jalpaiguri駅です。

所要時間はコルカタからおよそ10時間。

 

というところで、次回に続きます。

 

 

次回予告

 

 

 

コルカタを一旦後にし、ダージリンに向けて 進むことになった俺たち。

 

しかし、(適当に帰りの列車の予約を取ってしまったせいで)自分はこの旅行で最大の選択を迫られることになる。

 

 携帯に電波入らなくてネットも使えず、車内アナウンスも無い。

 

列車は普通に遅れており、起きたら「えっ、どこ、ここ・・・」状態。

 

我々は無事ダージリンにたどり着けるのだろうか・・・

 

 

 

 次回に続きます。 

 

- - - - - - - - - - - - - - - - -

 

旅行記は終わってませんが日常についての投稿も合間合間に挟んでいこうかなと思います。

 

 

 

 

*1:

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*2:確かMy Big Fat Bellyみたいな名前でした。

*3:正式名称不明だがウマイ。ぶっちゃけわかんないのにドヤ顔で注文した。

*4:長渕剛

*5:自分たちより先に予約していた誰かが予約をキャンセルしたため、繰り上がって席の確保が完了した。Confirmed状態になると、同時に席の番号も記載される。

*6:レイバンのサングラス(パチもん)を買おうかと思ったがプライドが許さず購入を見送りました

*7:インドに来てから水をたくさん摂取するようになったのでトイレが近い

コルカタ・ダージリン旅行(3) コルカタ2日目

前回、無事原さんと合流することができました。

 

コルカタの夜は、すごく暑かった・・・

外を歩いてるときは別にそこまで感じなかったんだけどなぁ、

なんでだろ? 

 

とりあえず前回書いたように、自分は4時くらいまでうまく寝付けなかったので、本当に辛かった・・・*1

 

結局2人が行動を開始したのは12:30くらいという、旅行者とは思えない優雅な起床。

 

まずは博物館へ。

入り口付近の屋台でなんか日本語がわかる陽気なおっさん*2が現れたのをまろやかにスルーしつつ、2日連続で入場。

この日は荷物も全部部屋に置いてきたので、移動が快適!前日も博物館に下見がてら来たけど、今日のほうがゆっくりみることができました。

 

以下、前回載せなかった写真です。

 

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▲あっこれ山川の世界史の教科書とかにも載ってたやつ!と感動した踊るシヴァ神像。想像より小さかった。

 

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▲インドの国章になっているアショーカの獅子柱頭のレプリカみたいなやつ。

 

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▲お面展から。モヒカン氏に似過ぎで写真を撮らずには居られなかった(本人も似てるって言ってた)

 

個人的にはムガル朝時代の作品やインドの布製品の展示を見ることができたので、それはもう大満足でしたとも!それにしても、いわゆるインドっぽい模様とかを「エスニック」の一言で括ってしまうのは、とてももったいないことだと思うんですよね。どうにかならんもんか。剥製に関しては、気温が高いインドでこういうの維持するのは大変なんだろうな笑って感じでした(わりと傷んでるのが多かったので・・・)

 

博物館を出るとまた日本語がわかる陽気なインド人*3が現れたのでちょっと話した後お昼ごはんを食べにPark Streetへ。

「Park Street行っとけばごはんには困らないっしょワラ」みたいな説がこの時にはもう既に形成されていた感は否めない。

 

いろいろ悩んだのですが、我々が向かったのはマクドナルドです。

 

「は?旅行してんのにマクドナルド?」という声が聞こえてきそうですが、外資系を侮ってはいけません。インドにも、ちゃ~んとご当地メニューがあるんです。

ほら、店内にはいかにも「国民の90%はハンバーガー大好き!」みたいな国から来てると思われる観光客の皆さんだっているじゃないですかー!

どこにでもあるものの違いを比較するのも楽しいものです。

え?コルカタでやらなきゃダメだったんか だって?

 

・・・

 

どうでもいいけど2年前のEducational Tourでけっけがデリーのコンノート・プレイスでマックフルーリー食ってたのが思い出されるな。なつかしいな!!

 

さて、チキン・マハラジャバーガーという、わりと字面で攻めてくるタイプの、我々にとっては思い出のバーガーを食べました。

わりと辛めなんですが、とってもおいしいです。イメージとしては、鶏肉のパティにいつもの生の紫玉ねぎのスライスとか、チーズやトマトがビッグマック的な感じで配置されていて、そこに特製のチリソースとケチャップをかけている感じ。

 

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マハラジャの名に恥じない王者の風格。あ、私はバーガーキング派です。

 

いつも思うんですけど、このテのインド的な香辛料を「これでもか!これでもか!」と使うような料理に、豚肉とか牛肉とかを使った場合果たしておいしいのでしょうか?インドに居る限りは牛・豚肉が簡単には手に入らないので実験のしようがないんですよね。帰国したら試してみようと思います。インド人にチキンカレーの作り方教えてもらったので、機会があれば皆様に振る舞いますよ~

 

日本に比べてマックフルーリーが安いので追加で食べた後、House of Netaji Subash Chandra Boseに行くことになったので、UBER*4

を呼んだのですが・・・

あれ?なんか目的地がその前に調べてたKali Templeになってる。

まあいっか。

予定変更。Kali Templeに向かいます。

 

Kali Templeとはコルカタ南部にある大きなヒンドゥー教寺院です。コルカタをはじめとしたベンガル地方では、『カーリー』という、破壊や殺戮を好む、怒りや強さの象徴であるこの暗黒の女神様を信仰する人が多いみたいで、自分たちが行った夕方でも多くの参拝客で賑わっていましたよ。

この寺院の本当(観光客的な意味で)の目玉は、毎朝このカーリー神にヤギが生贄に捧げられる儀式だそうですが、当然自分たちが行った時間帯ではそれは終わっていました。

原さんと2人でなんとなく歩いてたら、別に頼んでもないのにこの寺院の僧だと名乗る人物が

「ここで靴脱いでね!」「ここは生贄に捧げられたヤギの生首が祀られるとこだよ!」

と親切に説明してくれた。

 

内心 あっ、これ後で絶対「ガイドしてやったじゃん料」取られるやつだこれぇ!

 

と思いつつ、寺院内をいろいろ回ります。この時自分は足に傷があったので正直あんまり裸足で歩きたくなかったのですが、面白かったのでどうでもよくなりました。(笑)

 

例の僧曰く、お参りする場合は「なんかわりと時間かかるコース」と「10分くらいで終わるコース」の二つのコースがあるみたいです。えっ、それ聞いただけだと観光客は9/10人は後者を選ぶと思うのですが、それは・・・?

そのような邪念を飲み込みつつ、「10分のほうに参加したいです!」と伝える。

 

お参りする場合は100ルピー+お供え物のハイビスカス10ルピーが必要でしたが、せっかくなので、と参加することに。

まずは聖なる川の水で手を 清め、ハイビスカスをもらいます。

その後は本堂に向かったのですが、明らかにめちゃくちゃ並んでる人たちがいるのに、なんで自分たちはスイスイ進めるんだろう・・・と不思議でした。

ははーん、さっきの100ルピーはそういうことか。つまり、USJファストパスよろしく、100ルピー払うことですぐご本尊のところまでたどり着けるようなのです。

あれよあれよとご本尊の前に到着。お祈りする人でいっぱいです。肝心のカーリー女神のお姿は人だかりに阻まれてまだ拝めません。

お坊さんに祝福の言葉をいただいたあと、お参りの作法とかあるんですか?と聞くと

 

「あそこにカーリー様がいらっしゃるでしょ?あちらを目掛けてそれ(ハイビスカス)を投げるんだよ」

 

そうなんですか・・・

神様に物を投げつけたことがなかったのでなかなか新鮮な体験でした。

 カーリー様のお姿は一瞬しか見えなかったのですが、なんというか

 

黒くて丸くて三つ目でした。

 

適当な記述ですけど(笑)、本当にこれなんです。

迂闊に立っていると、千年リングに意識を乗っ取られてしまいそう!みたいな、そういう暗黒のエネルギー(笑ってはいけない)を感じました。

 

お参りを済ませると案の定お布施を求められました。

といいつつも、この方はとても親切にしてくださったので、2人で幾ばくかのお金を渡して、この寺院を後にしました。

 

 

 いい時間だったので街を歩きながらごはん食べる場所を適当に探すことに。

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▲メトロKalighat 駅の近く。路面電車も走ってます!乗ってないけど!!

 

あ、その間メトロ乗りましたよ。

なんでも、コルカタのメトロはインド初のメトロなんだとか。デリーにもメトロはありますが、コルカタのメトロはもっとレトロな感じがしましたよ。車両にも電気があまりついてなくて薄暗かったです。

ここも写真が禁止されてたので写真無いです。すみません。

 

 

せっかくだし今日も魚が食べたい!ということで、

本当はOh!Calcuttaという、あっいかにもコルカタの料理が食べられそう!みたいなお店に行こうと話してたのですが、値段を見て即退却(笑)

結局我らがPark Streetにお世話になることにしました。

 

前回のFlurysのわりと近くにある、なんとなくここでいっか~と入ったお店でエビを食べました。うまい!!!!

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▲KINGFISHERのBLUEと原さん。おつまみ自動でついてくるとかいい文明すぎ 

 

いろいろな税金があるとはいいつつ、酒ッ!飲まずにはいられないッ!

もろもろ合わせても結局日本より安いから飲んじゃっても仕方ないよね。

気づいたら店にあるKING FISHER全種類飲んでました。やっぱ暑いなか飲む冷えたビールは、言わずもがな最高。いい文明や・・・安いし・・・

 

といいつつ店出て 宿戻ってたらお腹すいたので、昨日のBlue Sky Restaurantに行って食べ直すことに(デブ)

今回はマトンカレーを食べました。

コルカタっぽさとは一体・・・

 

 

 

実はこのとき重大な懸念事項があったのです。

翌3月19日にダージリンへ向けて出発する予定だったのですが、

この時点で列車の席の予約が確定してません(笑)

 

つまり自分たちはダージリン方面に行けるかわからないまま当日を迎えることになりました。

 

 まあインド旅行だし、是非もないよネ!

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:ちなみに原さんは普通に眠れたらしい。え?なんで?

*2:新宿でナンパするのが趣味

*3:彼のマグナムは20フィートだか5フィートだか知らんけどすごいらしい。そ、そうなんだ・・・

*4:タクシーを呼べる。料金交渉の必要がなく、事前に料金がわかるので安心。インドの携帯のSIMが必要なので観光客が使うには少しハードルが高いかも

コルカタ・ダージリン旅行(2) コルカタ1日目

前回までのラブライブ!

 

列車に乗った。

 

オワリ

 

 

 

 

列車を降りる。

すると、なんか懐かしい感じの空気感。

匂いはインドなんだけど*1、肌にまとわりつく湿気の感じがどことなく日本の夏に似てるのかも。

コマダくんと特に何の感慨もなくあっさり目に別れた後、とりあえずはSEALDAH駅を少しウロウロ。噂には聞いていたけど、なんかコルカタの駅というだけでドチャクソ人が多い。

 

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▲駅の構内① 公共の場所での文字の表記はベンガル語/ヒンディー語/英語の3ヶ国語 な気がした

 

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▲駅の構内② はるか先まで続くホーム。鉄道好きはインド来たほうがいいと思う。知らんけど。 

 

出発までにトイレ行っとくか、となんとなく行くんだけど、この中にも人が溢れていた。順番を待っていると、あぁ、壁に放水するタイプ*2か・・・

便器とすら呼べるのか怪しい「壁」には申し訳程度の消臭のためなのか、粉状洗剤が無造作に撒かれており、「清掃する人たち」の諦めのようなものが垣間見えたような気がした。ご苦労様です。。

 

時刻は10:30を回ったところ。一通り駅の様子を観たので、そろそろ外に出てみることに。

なんか・・・

東京の夏みたいって言ったけど、嫌な意味でじっとりとした暑さだな。大学があるデリーはもうちょいカラっとしていてあんまり嫌じゃない。暑いけど。ちなみに最近のデリーは余裕で35度超えます。まだ3月のはずなんだけどな。

 

さて、エピソード0で原さんが「コルカタに行こう」と誘ってくれたのに、なぜ今一人で行動しているのか、不思議に思った方もいるかもしれません。

実は原さんはその頃、イタリア旅行を満喫していて、その足でコルカタにある「ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港」にやって来る予定になっていたのです。自分はデリーから、原さんはイタリアからコルカタに合流するこの感じ・・・

なんかこう・・・すごいウチの大学っぽい感じ・・・怖

 

原さんの到着が18時とかその辺になる予定だったので、自分はわりと早く着いてしまいました。なので勝手にその辺をブラブラ回ることに。

 

駅の外は例によって観光客に声をかけるタクシーの運ちゃんでいっぱい。コルカタのタクシーはなんだかレトロでかわいい。

f:id:asgrsah:20170325142021j:plain▲尻からの図ですまんが、これがコルカタのタクシーだ!(写真はWikipediaより拝借)http://cs.wikipedia.org/wiki/soubor:kolkata_taxi_by_piyal_kundu.jpg

 

博物館までは歩いてもそんなに遠すぎることはないのだが、運ちゃんに300ルピーだと言われる。はぇ~。すっごい。よくわからんけど、いつも通りの感じなら、ふっかけられてるんだろうな。

自分「もうちょいなんとかならない?近いじゃん」

運ちゃん「は?コルカタではこれが普通。値引きはしない。」

突然現れた正義のおっさん「いや、300ルピーは頭おかしい。ここからだと50ルピーが相場でしょ、乗ったらダメだよ」

自分「・・・誰?」

 

なんか、タクシーの運ちゃんは去っていった。

 

結局何ルピーが相場なんだろう、という問は胸に秘めつつ、その後も取り囲んでくるタクシーの運ちゃんを疎開・スルー*3し、ひたすら歩いて行くことに。暇だし、是非もないよネ!

 

おー、道のそこら中に店がある。デリーの観光地よりも若干ローカル臭がする。と言いつつも、コルカタにおいても、デリーの市場?というか屋台?と売ってるものや、店主たちがやっていること自体は変わらない。Tシャツ屋はTシャツしか売らないし、スマホケース屋はスマホケースしか売ってない。チャイを売る店ならチャイとちょっと飲み物売ってるだけ。

何が言いたいのかというと、店がたくさんあるということは、必ずしも品物の「種類」が豊富というわけではなく、ただ「数」があるだけなのだ。(伝われ)

 

あえてインドを専攻している学生としての感想ではなく、旅行者としての感想を述べさせて頂くと、なんかこう・・・頑張れ☆(親指を立てながら)

 みたいな感じだ。うん。

このことについては、ダージリンから戻ってきた日のコルカタで、少し印象に残る出来事があったので、後ほどちゃんと書きたいな。

 

さて。 

最初の目的地のIndian Musiumは、バンコクカオサン通りコルカタ版と言われているらしい、サダル・ストリートに面したところにあります。

この博物館はインド最初の博物館として1814年に作られた由緒あるものです。

 

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▲ 入り口。ここでもヒン英ベン表記。はぇ~立派。

 

話には聞いてたけど、コルカタの建物と街並みはデリーのものとは明らかに異なります。それもそのはず、コルカタはかつてイギリスの植民地時代のインドの首都だったことがあるからです。1911年に首都がデリーに移されてしまいましたが、当時のコロニアル様式の建物は今でも街にたくさん残っているので、コルカタの街が当時のイギリスの支配の色を強く残した、独特の雰囲気を醸しているというわけですね。自分はこの街の印洋折衷(?)な雰囲気、とっても好きです。海鮮料理が食べられるのもポイントが高いです。(後述)

 

さて、チケットを買いましょう。入り口のすぐ横のチケットカウンターに向かいます。

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▲い つ も の

 

ハァ~~出たよこういうの。インドではこういう公共施設の入場料で外国人にすごいしわ寄せが来ます。デリーの観光地なら、我々外国人であっても、留学先の大学の学生証を見せるとインド人料金で入れる可能性もあるのですが、さすがにコルカタでは通用しませんでした。例えば入場料を一律200ルピーとかにしたら、(所得とかそういう意味で)来られなくなってしまうインド人がたくさん出てしまうからなんでしょうかね。博物館ですから、人が来ないと意味がないですからねー。しょうがないね。

 

チケットを購入後、大きい荷物の持ち込みが制限されていたので、カウンターに預けて、早速乗り込みます。

 

大雑把に言うと、この博物館では、仏像やムガル朝時代の小物、絵画といった、所謂「インド的」な展示の他に、化石や剥製なども観られます。天井はとても高く、開放感がすごいです。

 

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▲内部の様子。館内はとても広いです。

 

個人的に一番面白かったのはインド東部のナガランド州に関する展示。

日本との関わりで言えば、インパール作戦があったところ周辺だと思います。

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 ▲特別展だったらしい。展示には素朴なものが多くて楽しい。

 

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▲顔をモチーフにした作品が他にもわりとあった。

 

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▲日本。なんだけど。なんか惜しいな。@剥製コーナー

 

次の日も来るつもりだったので、ざっと博物館を一巡すると、すっかりお昼時になっていました。

 

今回自分がなんとなく訪れたのは、博物館のそこそこ近くのPark Streetという通りにあるベーカリーカフェ。URLはインドの食べログみたいなやつです。

https://www.zomato.com/kolkata/au-bon-pain-park-street-area

え?なんでせっかくコルカタ来たのにインドっぽい店行ってないのかって?細かいこたぁいいんだよ。どうせ夜に原さんとおいしい魚料理食べるし!

 

シャレオツな店内にテンション上がる自分。そのせいでここの写真撮ってません。すんません。

500ルピー札を崩すために、ちょっと食べては何度もレジに並ぶ*4という観光客の屑のようなことをした後、先生一押しのLonely Planetを開き*5、その後の動きを妄想することに。

 

この後、自分ははFゼミ生の鑑(失笑)なのでNetaji Bhawanというところに行ったのですが、これに関してもコルカタ3日目に再び行ったのでそこで触れようと思います。

 

 以下フォントが少し変わりますすいません笑

 

Netaji Bhawanを離れた後、待ち合わせまで少し時間があったので、再びコルカタの街を徘徊することにしました。

以前観たコルカタとかその辺が舞台の映画に出てきたような街並みを観ながら元気よく歩いていたつもりだったのですが、長時間の列車の移動やコルカタ到着後、慣れない暑さやドチャクソ歩き回った反動なのか、すっかり疲労が隠せない状態になってしまいました。サトウキビを万力で絞ったジュースが売っていたのでそれを飲んだりして回復を図ったのですが(実際おいしかったです)、予定より少し早くPark Streetに戻ることにしました。

このときコルカタの人の多さを痛感。ちょうど帰宅ラッシュ?の時間だったのか、道をうまく歩くので精一杯。FXで有り金全部溶かした人みたいな顔*6をしながら、なんとか待ち合わせ場所に指定していた店に到着。

 

お店の名前は、Flurys さんです。

http://www.flurys.com/

 

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▲画像は拾いものです。ポットでお茶を出してくれます。120ルピー+tax。微妙にいい値段。

 

ダージリンティーの本場ダージリンにもうすぐ行くにも関わらず、そのへんでダージリンティーを飲む」という原作版ムーミンのような不可解な行動が目立ち始めた自分でしたが、紅茶の力は思いのほか絶大で、すっかり元気になることができました。このタイミングで日記とかも書き進められたので、結果オーライです。やったね。

 

しばらくすると、原さんが到着。いやー、携帯の電波とかそういうのが使えない中、よくたどり着いてくれた。。。

原さんのロンドン・イタリア旅行の話を聞いたりした後は、例のサダルストリートで宿探しをしに行きました。

 

サダルストリートと聞いて、自分はもっと、なんかこう・・・屈強なインド人の男たちが、竹下通りよろしく「宿?寄ってかない?(拒否権はない)」と語りかけてくる修羅のような一帯なのかと想像していたのですが、全然そんなことはなく、「普通に宿がいっぱいある通り(たまにインド人が「葉っぱ!葉っぱ!」と言ってくる)」という印象でした。ある意味安心、ある意味拍子抜け。

 

そういう通りなので、宿もすぐ見つかりました。

自分としては宿なんて別に眠れたらそれでいいっショ程度に思っていたのですが、

 

普通に眠れませんでした(笑)なぜかというと

・パンカーが低すぎてクッソうるさい&危ない(殺しに来てるレベル)

・クッソ激烈に蒸し暑い

・やたらとダニ?とか蚊?みたいなのに襲われる

という三重苦。最終的には自分はノイズキャンセリング機能付きのイヤホンをぶっ刺して矢野顕子を聴くことで寝ることができました。サンキューヤッノ。サンキューゼンハイザー

 

さて、宿も決まったので、念願の魚を食べに行くことに。

今回行ったのは、Blue Sky Restaurantさん

https://www.zomato.com/kolkata/blue-sky-cafe-new-market-area

孝之曰く、バックパッカー的な人たちがわりと集まる店なんだって。確かに決して広くない店内を見渡すと、西洋系の人とかがちらほら居る!

 

自分たちは、魚のクリーム煮(仮)と、魚のカレーを注文しました。

 

まず魚のクリーム煮(仮)が来たので、実食。

うまい!反則級のうまさじゃな。やっぱ魚最高やな~とか思っていたら、問題の魚のカレーが到着。

なんか、川魚なんだろうけど、、あっダメだこれ。カニの食べられないところみたいな味がする。ドブといったほうが適切か。クリーム煮のほうがめちゃくちゃおいしかっただけに、クゥ~~残念!(でも普通に次の日また来る観光客の鑑)

 

おれたちはそのへんでキングフィッシャーの缶を買い、部屋で明日の予定を考えながら、眠りについたのだった。

 

いや、眠れてないけどな。矢野顕子の「ひとりぼっちはやめた」が響き渡ってたわ。

 

 

 

 

打ち疲れたので、今回はオワリ

 

 

- - - - - - - - - - - - - - - -

 

内容が薄い割に文字数だけは増える現象。

のんびり更新していきますので、これからもよろしくお願いしますとも~

チャンネル登録お願いしまーす。

 

あ、帰国までに必ずYoutubeに某youtuberリスペクト動画あげます(予告)

 

 

 

 

 

 

 

*1:汗なのか、体臭なのか。ゴミなのか。とにかくヒト由来の何かだと思う。うーん、自然派!オーガニック!

*2:2年前のEducational Tourで確かデリーのAkshardhamで使ったことがある。ある意味ゴタゴタした造形じゃないから掃除しやすい・・・こともなくない?

*3:スルーの一種。その場ではスルーできたが、他所(つまりこのブログ)でその話題を出してしまうこと。見つかると滑稽。

*4:5回

*5:先生曰く、「地球の歩き方」は「地球の迷い方」に等しいらしい。いったい何が先生をそこまで突き動かすんだ・・・

*6:

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コルカタ・ダージリン旅行(1) 列車編

こんにちは。

この旅行についてヒンディー語で作文を書くという宿題が課されました。

当たり前だよなぁ?

 

 

 

asgrsah.hatenablog.com

前回は、列車に乗り込むところで終わりました。

 

今回はいよいよコルカタ行きの列車に乗り込むわけですが、ここで、ふとあることが脳裏をよぎります。

それは、ガチャ運の悪さ

 

この日、3月16日といえば、絶賛配信中のiOSAndroid専用アプリ、Fate/Grand Order

www.fate-go.jp

の聖晶石召喚で念願のクー・フーリン〔オルタ〕*1がピックアップされていた日で有名なのだが、ファミマもローソンが無いインドでは「日本円で」気軽に課金できない極限状況の中、50連ほど回したにも関わらず、オルタニキはいらっしゃらなかった。

なんでや!

なんでなんや・・・

傷んだ心のワタシに、『何事も、小さな備蓄から始まるものです。』とマシュ嬢が語りかけてくるので、ログボとかイベントで石貯めて出直してきます。いざ!遥か万里の彼方まで!

 

あ、ワタシの誕生日がやってきた暁には、みなさまiTunesカードのコードの送付、よろしくお願いいたしますとも(はーと)

 

 さて、なんでいきなりガチャの話が出てきたのかといいますと、インドの列車には「完全に個人」のスペースは限りなく無いと思っていたからです。他の方の旅行記を結構呼んだりするのですが、特に下位クラスになればなるほどその傾向は強いのではないでしょうか。

これについては、免許合宿みたいなものを想像して頂けるとなんとなーく理解しやすいかもしれないですね。要するに、目的地(免許の取得)までの時間を、否が応でも一緒に過ごさなければならない、見ず知らずの他人が、ガチャの如く何らかのメカニズムで決定されるわけです。ガチャ運が悪ければやべーやつが充てがわれるし、ガチャ運が良ければすげーいいやつがやってくる・・・とそんな具合です。

 

どんな人たちが現れるのだろうか・・・と不安だったのですが。

オルタニキがやってこなかった反動なのでしょうか。結論から言うと、ワタシはたぶん☆4概念礼装(排出率12%)を引いたのと同じ感じの人たちを引き寄せました。*2

 

3ACクラスの席の配置は、だいたいこんな感じでした。

(見辛い手描きの図ですみません)

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こんな感じの小部屋みたいのが、1車両につき6部屋くらい作られていました。

3段ベッドの2段目(真ん中)は、昼の間は邪魔にならないように折りたたまれていて、だいたいみんな一段目に座って思い思いに過ごします。夜になると、だいたい夕食が済んだくらいに2段目を取り出して、みんなモソモソと寝始めるというわけですね。

ちなみに自分は、SideUpperという2段ベッドの上の席でした。予約の段階である程度席の指定ができるのですが、防犯面を考えて上の方で希望を出しました。

 

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▲実際はこんな感じ。(これは帰りのコルカタ・デリー間の列車のものです。)

 

乗り込むと、既にこの小部屋の住民(?)はだいたい集結していた。とりあえずどうしたらいいかわからないので、なんとなく自分の領土に荷物をおいて座っていたら、2段目の下の席のお兄さんが声をかけてくれた。

 

彼はコルカタ出身でデリーにはお仕事で来ていたらしい。初めてインドの列車に乗るからあんまり仕組みとかよくわからんのや~。。と言うと、クッソ丁寧にこの列車のことを教えてくれた。ありがとう・・・ありがとう・・・(藤岡弘、

 

なんとなくダウンタウンの浜田氏に似ていたので、コルカタの浜田、略してコマダくんと呼ぶことにします。

 

発車してしばらくは日が沈んでいなかったので、外の景色をコマダくんと一緒に見ながらおしゃべり。コマダくんが何かにつけてデリーはクソ!みたいなことばかり言ってきたので、こちらも負けじとお得意のアルカイック・スマイルを浮かべていると、乗務員が現れる。軽食が配られた。お前らほんとチャイ好きだよな。

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▲軽食のサンドイッチ(具は申し訳程度の野菜)、サモサ、インドのお菓子、チャイ。チャイはティーバッグ・粉乳・粉砂糖が配られるので自分で作る。

 

この前後だったかは失念したが、夕食について訊かれたので、自分はNon-VEGを選択した。

 

1時間ほどでデリーの喧騒を完全に離れ、眼前に草原が広がる。時々ひょっこり集落が現れるたびに、そこに棲む人々はどのような生活をしているのか。どのような人生を送ってきたのだろうか・・・と考えた。けど別に生と死については考えなかった。

 

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▲出発してわりとすぐくらいの一枚。ねえコマダくん、なんか、あの・・・窓に銃弾の痕みたいのついてません?え、大丈夫だって?あ、そう。そうなのか・・・(頭抱える)

 

夜20時前くらいに、ごはんが配膳される。

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▲夜ご飯は、ダール、米、チキンカレー、チャパティ、ヨーグルト。うん、おいしい!

 

クラスによってこういうご飯の種類も変わるらしいので、ぜひ次はほかのクラスの車両を試してみたいね。揺れる車内でシャバシャバのカレーを食べるのはとっても神経を使いました。

食後にはAmul社(大手の乳製品業者)のアイスクリームも提供された。

 

と、車内での様子を振り返ってみたけど

 

なんか・・・

 

最高じゃないですか?笑

 

いや~~最初はどうなることかと思ったけど、サイコーやん!

あっでも荷物取られたりしないかは正直心配だったな。

なのでバックパックを枕の下において寝ることに。どうせ取られるときは取られるんじゃ笑

くらいの気持ちで寝ました。

ごはん食べ終わったくらいから皆ノソノソと寝る準備を始めて、おやすみなさい。 

 

 

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▲夜、寝る前くらいの写真。自分にはちょうどいいくらいのサイズ感。身長180cm以上の人には狭いかも。

 

個人的に印象的だったのは、乗客がみんな名乗ったりしないで普通に会話して、寝るときは寝る!みたいなオンオフ。

広大な国土と莫大な人口を抱えるインドで、一期一会だからといって、連絡先を交換したり個人的な話をしたり・・・というように、必要以上に親交を深めることにそんなに意味はないと思っているのかな。このさっぱりした感じ、自分は結構好きだ。

なので、以降の旅で知り合った人とも、特に必要以上に繋がろうとしないことにした。

コマダくん、いいやつだったな。

 

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朝起きると、みんなバタバタと身支度を始める。顔洗ったり、歯を磨いたり。インド人が顔をビシャビシャにして戻ってくるから何事かと思ってたら、あ、タオル持っていってなかったのね。いや、アナタたちタオルくらい持っていったらいいやん・・別にいいけど・・・

 モーニングチャイとビスケットが配られる。あ、またっすか。なんだよモーニングチャイって。

ちなみに、コマダくん曰く、列車に乗って最初のチャイは、どうやらウェルカムチャイというらしい。

そ、そうなんだ。飲みます。

 

間髪入れずに8時くらいに朝食が配られる。パンと、オムレツと、マンゴージュースだった気がする。写真は無いです。撮り忘れました。

朝食後はまた昨日のようにみんなとのんびり会話。

そうこうしているうちに、10分遅れほどでSEALDAH駅に到着。

みんなとバイバイして、いよいよコルカタの町を散策することに。

 

以下、次回。

え?展開が遅すぎ?知らんな。

この列車の移動自体18時間弱かかったし、是非もないよネ!

 

 

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▲現在地。

 

 

 

*1:☆5バーサーカー。クー・フーリンのオルタ化した姿。ゲーム的な面では単騎性能が極めて高くバーサーカーにも関わらず防御面で優れたスキルを持っている。っょぃ。。。欲しかった。。。

*2:自分、コルカタダウンタウン浜田氏みたいな兄さん、外国人だからとこっちをニヤニヤ見てくるおっさん、陽気なお兄さん、イチャイチャカップル、サルダールおじさん、お勤めご苦労感にじみ出すぎなお父さん、という謎すぎのパーティ