タイトル未定

とくにないです

コルカタ・ダージリン旅行(1) 列車編

こんにちは。

この旅行についてヒンディー語で作文を書くという宿題が課されました。

当たり前だよなぁ?

 

 

 

asgrsah.hatenablog.com

前回は、列車に乗り込むところで終わりました。

 

今回はいよいよコルカタ行きの列車に乗り込むわけですが、ここで、ふとあることが脳裏をよぎります。

それは、ガチャ運の悪さ

 

この日、3月16日といえば、絶賛配信中のiOSAndroid専用アプリ、Fate/Grand Order

www.fate-go.jp

の聖晶石召喚で念願のクー・フーリン〔オルタ〕*1がピックアップされていた日で有名なのだが、ファミマもローソンが無いインドでは「日本円で」気軽に課金できない極限状況の中、50連ほど回したにも関わらず、オルタニキはいらっしゃらなかった。

なんでや!

なんでなんや・・・

傷んだ心のワタシに、『何事も、小さな備蓄から始まるものです。』とマシュ嬢が語りかけてくるので、ログボとかイベントで石貯めて出直してきます。いざ!遥か万里の彼方まで!

 

あ、ワタシの誕生日がやってきた暁には、みなさまiTunesカードのコードの送付、よろしくお願いいたしますとも(はーと)

 

 さて、なんでいきなりガチャの話が出てきたのかといいますと、インドの列車には「完全に個人」のスペースは限りなく無いと思っていたからです。他の方の旅行記を結構呼んだりするのですが、特に下位クラスになればなるほどその傾向は強いのではないでしょうか。

これについては、免許合宿みたいなものを想像して頂けるとなんとなーく理解しやすいかもしれないですね。要するに、目的地(免許の取得)までの時間を、否が応でも一緒に過ごさなければならない、見ず知らずの他人が、ガチャの如く何らかのメカニズムで決定されるわけです。ガチャ運が悪ければやべーやつが充てがわれるし、ガチャ運が良ければすげーいいやつがやってくる・・・とそんな具合です。

 

どんな人たちが現れるのだろうか・・・と不安だったのですが。

オルタニキがやってこなかった反動なのでしょうか。結論から言うと、ワタシはたぶん☆4概念礼装(排出率12%)を引いたのと同じ感じの人たちを引き寄せました。*2

 

3ACクラスの席の配置は、だいたいこんな感じでした。

(見辛い手描きの図ですみません)

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こんな感じの小部屋みたいのが、1車両につき6部屋くらい作られていました。

3段ベッドの2段目(真ん中)は、昼の間は邪魔にならないように折りたたまれていて、だいたいみんな一段目に座って思い思いに過ごします。夜になると、だいたい夕食が済んだくらいに2段目を取り出して、みんなモソモソと寝始めるというわけですね。

ちなみに自分は、SideUpperという2段ベッドの上の席でした。予約の段階である程度席の指定ができるのですが、防犯面を考えて上の方で希望を出しました。

 

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▲実際はこんな感じ。(これは帰りのコルカタ・デリー間の列車のものです。)

 

乗り込むと、既にこの小部屋の住民(?)はだいたい集結していた。とりあえずどうしたらいいかわからないので、なんとなく自分の領土に荷物をおいて座っていたら、2段目の下の席のお兄さんが声をかけてくれた。

 

彼はコルカタ出身でデリーにはお仕事で来ていたらしい。初めてインドの列車に乗るからあんまり仕組みとかよくわからんのや~。。と言うと、クッソ丁寧にこの列車のことを教えてくれた。ありがとう・・・ありがとう・・・(藤岡弘、

 

なんとなくダウンタウンの浜田氏に似ていたので、コルカタの浜田、略してコマダくんと呼ぶことにします。

 

発車してしばらくは日が沈んでいなかったので、外の景色をコマダくんと一緒に見ながらおしゃべり。コマダくんが何かにつけてデリーはクソ!みたいなことばかり言ってきたので、こちらも負けじとお得意のアルカイック・スマイルを浮かべていると、乗務員が現れる。軽食が配られた。お前らほんとチャイ好きだよな。

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▲軽食のサンドイッチ(具は申し訳程度の野菜)、サモサ、インドのお菓子、チャイ。チャイはティーバッグ・粉乳・粉砂糖が配られるので自分で作る。

 

この前後だったかは失念したが、夕食について訊かれたので、自分はNon-VEGを選択した。

 

1時間ほどでデリーの喧騒を完全に離れ、眼前に草原が広がる。時々ひょっこり集落が現れるたびに、そこに棲む人々はどのような生活をしているのか。どのような人生を送ってきたのだろうか・・・と考えた。けど別に生と死については考えなかった。

 

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▲出発してわりとすぐくらいの一枚。ねえコマダくん、なんか、あの・・・窓に銃弾の痕みたいのついてません?え、大丈夫だって?あ、そう。そうなのか・・・(頭抱える)

 

夜20時前くらいに、ごはんが配膳される。

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▲夜ご飯は、ダール、米、チキンカレー、チャパティ、ヨーグルト。うん、おいしい!

 

クラスによってこういうご飯の種類も変わるらしいので、ぜひ次はほかのクラスの車両を試してみたいね。揺れる車内でシャバシャバのカレーを食べるのはとっても神経を使いました。

食後にはAmul社(大手の乳製品業者)のアイスクリームも提供された。

 

と、車内での様子を振り返ってみたけど

 

なんか・・・

 

最高じゃないですか?笑

 

いや~~最初はどうなることかと思ったけど、サイコーやん!

あっでも荷物取られたりしないかは正直心配だったな。

なのでバックパックを枕の下において寝ることに。どうせ取られるときは取られるんじゃ笑

くらいの気持ちで寝ました。

ごはん食べ終わったくらいから皆ノソノソと寝る準備を始めて、おやすみなさい。 

 

 

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▲夜、寝る前くらいの写真。自分にはちょうどいいくらいのサイズ感。身長180cm以上の人には狭いかも。

 

個人的に印象的だったのは、乗客がみんな名乗ったりしないで普通に会話して、寝るときは寝る!みたいなオンオフ。

広大な国土と莫大な人口を抱えるインドで、一期一会だからといって、連絡先を交換したり個人的な話をしたり・・・というように、必要以上に親交を深めることにそんなに意味はないと思っているのかな。このさっぱりした感じ、自分は結構好きだ。

なので、以降の旅で知り合った人とも、特に必要以上に繋がろうとしないことにした。

コマダくん、いいやつだったな。

 

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朝起きると、みんなバタバタと身支度を始める。顔洗ったり、歯を磨いたり。インド人が顔をビシャビシャにして戻ってくるから何事かと思ってたら、あ、タオル持っていってなかったのね。いや、アナタたちタオルくらい持っていったらいいやん・・別にいいけど・・・

 モーニングチャイとビスケットが配られる。あ、またっすか。なんだよモーニングチャイって。

ちなみに、コマダくん曰く、列車に乗って最初のチャイは、どうやらウェルカムチャイというらしい。

そ、そうなんだ。飲みます。

 

間髪入れずに8時くらいに朝食が配られる。パンと、オムレツと、マンゴージュースだった気がする。写真は無いです。撮り忘れました。

朝食後はまた昨日のようにみんなとのんびり会話。

そうこうしているうちに、10分遅れほどでSEALDAH駅に到着。

みんなとバイバイして、いよいよコルカタの町を散策することに。

 

以下、次回。

え?展開が遅すぎ?知らんな。

この列車の移動自体18時間弱かかったし、是非もないよネ!

 

 

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▲現在地。

 

 

 

*1:☆5バーサーカー。クー・フーリンのオルタ化した姿。ゲーム的な面では単騎性能が極めて高くバーサーカーにも関わらず防御面で優れたスキルを持っている。っょぃ。。。欲しかった。。。

*2:自分、コルカタダウンタウン浜田氏みたいな兄さん、外国人だからとこっちをニヤニヤ見てくるおっさん、陽気なお兄さん、イチャイチャカップル、サルダールおじさん、お勤めご苦労感にじみ出すぎなお父さん、という謎すぎのパーティ