タイトル未定

とくにないです

コルカタ・ダージリン旅行(2) コルカタ1日目

前回までのラブライブ!

 

列車に乗った。

 

オワリ

 

 

 

 

列車を降りる。

すると、なんか懐かしい感じの空気感。

匂いはインドなんだけど*1、肌にまとわりつく湿気の感じがどことなく日本の夏に似てるのかも。

コマダくんと特に何の感慨もなくあっさり目に別れた後、とりあえずはSEALDAH駅を少しウロウロ。噂には聞いていたけど、なんかコルカタの駅というだけでドチャクソ人が多い。

 

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▲駅の構内① 公共の場所での文字の表記はベンガル語/ヒンディー語/英語の3ヶ国語 な気がした

 

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▲駅の構内② はるか先まで続くホーム。鉄道好きはインド来たほうがいいと思う。知らんけど。 

 

出発までにトイレ行っとくか、となんとなく行くんだけど、この中にも人が溢れていた。順番を待っていると、あぁ、壁に放水するタイプ*2か・・・

便器とすら呼べるのか怪しい「壁」には申し訳程度の消臭のためなのか、粉状洗剤が無造作に撒かれており、「清掃する人たち」の諦めのようなものが垣間見えたような気がした。ご苦労様です。。

 

時刻は10:30を回ったところ。一通り駅の様子を観たので、そろそろ外に出てみることに。

なんか・・・

東京の夏みたいって言ったけど、嫌な意味でじっとりとした暑さだな。大学があるデリーはもうちょいカラっとしていてあんまり嫌じゃない。暑いけど。ちなみに最近のデリーは余裕で35度超えます。まだ3月のはずなんだけどな。

 

さて、エピソード0で原さんが「コルカタに行こう」と誘ってくれたのに、なぜ今一人で行動しているのか、不思議に思った方もいるかもしれません。

実は原さんはその頃、イタリア旅行を満喫していて、その足でコルカタにある「ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港」にやって来る予定になっていたのです。自分はデリーから、原さんはイタリアからコルカタに合流するこの感じ・・・

なんかこう・・・すごいウチの大学っぽい感じ・・・怖

 

原さんの到着が18時とかその辺になる予定だったので、自分はわりと早く着いてしまいました。なので勝手にその辺をブラブラ回ることに。

 

駅の外は例によって観光客に声をかけるタクシーの運ちゃんでいっぱい。コルカタのタクシーはなんだかレトロでかわいい。

f:id:asgrsah:20170325142021j:plain▲尻からの図ですまんが、これがコルカタのタクシーだ!(写真はWikipediaより拝借)http://cs.wikipedia.org/wiki/soubor:kolkata_taxi_by_piyal_kundu.jpg

 

博物館までは歩いてもそんなに遠すぎることはないのだが、運ちゃんに300ルピーだと言われる。はぇ~。すっごい。よくわからんけど、いつも通りの感じなら、ふっかけられてるんだろうな。

自分「もうちょいなんとかならない?近いじゃん」

運ちゃん「は?コルカタではこれが普通。値引きはしない。」

突然現れた正義のおっさん「いや、300ルピーは頭おかしい。ここからだと50ルピーが相場でしょ、乗ったらダメだよ」

自分「・・・誰?」

 

なんか、タクシーの運ちゃんは去っていった。

 

結局何ルピーが相場なんだろう、という問は胸に秘めつつ、その後も取り囲んでくるタクシーの運ちゃんを疎開・スルー*3し、ひたすら歩いて行くことに。暇だし、是非もないよネ!

 

おー、道のそこら中に店がある。デリーの観光地よりも若干ローカル臭がする。と言いつつも、コルカタにおいても、デリーの市場?というか屋台?と売ってるものや、店主たちがやっていること自体は変わらない。Tシャツ屋はTシャツしか売らないし、スマホケース屋はスマホケースしか売ってない。チャイを売る店ならチャイとちょっと飲み物売ってるだけ。

何が言いたいのかというと、店がたくさんあるということは、必ずしも品物の「種類」が豊富というわけではなく、ただ「数」があるだけなのだ。(伝われ)

 

あえてインドを専攻している学生としての感想ではなく、旅行者としての感想を述べさせて頂くと、なんかこう・・・頑張れ☆(親指を立てながら)

 みたいな感じだ。うん。

このことについては、ダージリンから戻ってきた日のコルカタで、少し印象に残る出来事があったので、後ほどちゃんと書きたいな。

 

さて。 

最初の目的地のIndian Musiumは、バンコクカオサン通りコルカタ版と言われているらしい、サダル・ストリートに面したところにあります。

この博物館はインド最初の博物館として1814年に作られた由緒あるものです。

 

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▲ 入り口。ここでもヒン英ベン表記。はぇ~立派。

 

話には聞いてたけど、コルカタの建物と街並みはデリーのものとは明らかに異なります。それもそのはず、コルカタはかつてイギリスの植民地時代のインドの首都だったことがあるからです。1911年に首都がデリーに移されてしまいましたが、当時のコロニアル様式の建物は今でも街にたくさん残っているので、コルカタの街が当時のイギリスの支配の色を強く残した、独特の雰囲気を醸しているというわけですね。自分はこの街の印洋折衷(?)な雰囲気、とっても好きです。海鮮料理が食べられるのもポイントが高いです。(後述)

 

さて、チケットを買いましょう。入り口のすぐ横のチケットカウンターに向かいます。

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▲い つ も の

 

ハァ~~出たよこういうの。インドではこういう公共施設の入場料で外国人にすごいしわ寄せが来ます。デリーの観光地なら、我々外国人であっても、留学先の大学の学生証を見せるとインド人料金で入れる可能性もあるのですが、さすがにコルカタでは通用しませんでした。例えば入場料を一律200ルピーとかにしたら、(所得とかそういう意味で)来られなくなってしまうインド人がたくさん出てしまうからなんでしょうかね。博物館ですから、人が来ないと意味がないですからねー。しょうがないね。

 

チケットを購入後、大きい荷物の持ち込みが制限されていたので、カウンターに預けて、早速乗り込みます。

 

大雑把に言うと、この博物館では、仏像やムガル朝時代の小物、絵画といった、所謂「インド的」な展示の他に、化石や剥製なども観られます。天井はとても高く、開放感がすごいです。

 

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▲内部の様子。館内はとても広いです。

 

個人的に一番面白かったのはインド東部のナガランド州に関する展示。

日本との関わりで言えば、インパール作戦があったところ周辺だと思います。

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 ▲特別展だったらしい。展示には素朴なものが多くて楽しい。

 

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▲顔をモチーフにした作品が他にもわりとあった。

 

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▲日本。なんだけど。なんか惜しいな。@剥製コーナー

 

次の日も来るつもりだったので、ざっと博物館を一巡すると、すっかりお昼時になっていました。

 

今回自分がなんとなく訪れたのは、博物館のそこそこ近くのPark Streetという通りにあるベーカリーカフェ。URLはインドの食べログみたいなやつです。

https://www.zomato.com/kolkata/au-bon-pain-park-street-area

え?なんでせっかくコルカタ来たのにインドっぽい店行ってないのかって?細かいこたぁいいんだよ。どうせ夜に原さんとおいしい魚料理食べるし!

 

シャレオツな店内にテンション上がる自分。そのせいでここの写真撮ってません。すんません。

500ルピー札を崩すために、ちょっと食べては何度もレジに並ぶ*4という観光客の屑のようなことをした後、先生一押しのLonely Planetを開き*5、その後の動きを妄想することに。

 

この後、自分ははFゼミ生の鑑(失笑)なのでNetaji Bhawanというところに行ったのですが、これに関してもコルカタ3日目に再び行ったのでそこで触れようと思います。

 

 以下フォントが少し変わりますすいません笑

 

Netaji Bhawanを離れた後、待ち合わせまで少し時間があったので、再びコルカタの街を徘徊することにしました。

以前観たコルカタとかその辺が舞台の映画に出てきたような街並みを観ながら元気よく歩いていたつもりだったのですが、長時間の列車の移動やコルカタ到着後、慣れない暑さやドチャクソ歩き回った反動なのか、すっかり疲労が隠せない状態になってしまいました。サトウキビを万力で絞ったジュースが売っていたのでそれを飲んだりして回復を図ったのですが(実際おいしかったです)、予定より少し早くPark Streetに戻ることにしました。

このときコルカタの人の多さを痛感。ちょうど帰宅ラッシュ?の時間だったのか、道をうまく歩くので精一杯。FXで有り金全部溶かした人みたいな顔*6をしながら、なんとか待ち合わせ場所に指定していた店に到着。

 

お店の名前は、Flurys さんです。

http://www.flurys.com/

 

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▲画像は拾いものです。ポットでお茶を出してくれます。120ルピー+tax。微妙にいい値段。

 

ダージリンティーの本場ダージリンにもうすぐ行くにも関わらず、そのへんでダージリンティーを飲む」という原作版ムーミンのような不可解な行動が目立ち始めた自分でしたが、紅茶の力は思いのほか絶大で、すっかり元気になることができました。このタイミングで日記とかも書き進められたので、結果オーライです。やったね。

 

しばらくすると、原さんが到着。いやー、携帯の電波とかそういうのが使えない中、よくたどり着いてくれた。。。

原さんのロンドン・イタリア旅行の話を聞いたりした後は、例のサダルストリートで宿探しをしに行きました。

 

サダルストリートと聞いて、自分はもっと、なんかこう・・・屈強なインド人の男たちが、竹下通りよろしく「宿?寄ってかない?(拒否権はない)」と語りかけてくる修羅のような一帯なのかと想像していたのですが、全然そんなことはなく、「普通に宿がいっぱいある通り(たまにインド人が「葉っぱ!葉っぱ!」と言ってくる)」という印象でした。ある意味安心、ある意味拍子抜け。

 

そういう通りなので、宿もすぐ見つかりました。

自分としては宿なんて別に眠れたらそれでいいっショ程度に思っていたのですが、

 

普通に眠れませんでした(笑)なぜかというと

・パンカーが低すぎてクッソうるさい&危ない(殺しに来てるレベル)

・クッソ激烈に蒸し暑い

・やたらとダニ?とか蚊?みたいなのに襲われる

という三重苦。最終的には自分はノイズキャンセリング機能付きのイヤホンをぶっ刺して矢野顕子を聴くことで寝ることができました。サンキューヤッノ。サンキューゼンハイザー

 

さて、宿も決まったので、念願の魚を食べに行くことに。

今回行ったのは、Blue Sky Restaurantさん

https://www.zomato.com/kolkata/blue-sky-cafe-new-market-area

孝之曰く、バックパッカー的な人たちがわりと集まる店なんだって。確かに決して広くない店内を見渡すと、西洋系の人とかがちらほら居る!

 

自分たちは、魚のクリーム煮(仮)と、魚のカレーを注文しました。

 

まず魚のクリーム煮(仮)が来たので、実食。

うまい!反則級のうまさじゃな。やっぱ魚最高やな~とか思っていたら、問題の魚のカレーが到着。

なんか、川魚なんだろうけど、、あっダメだこれ。カニの食べられないところみたいな味がする。ドブといったほうが適切か。クリーム煮のほうがめちゃくちゃおいしかっただけに、クゥ~~残念!(でも普通に次の日また来る観光客の鑑)

 

おれたちはそのへんでキングフィッシャーの缶を買い、部屋で明日の予定を考えながら、眠りについたのだった。

 

いや、眠れてないけどな。矢野顕子の「ひとりぼっちはやめた」が響き渡ってたわ。

 

 

 

 

打ち疲れたので、今回はオワリ

 

 

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内容が薄い割に文字数だけは増える現象。

のんびり更新していきますので、これからもよろしくお願いしますとも~

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あ、帰国までに必ずYoutubeに某youtuberリスペクト動画あげます(予告)

 

 

 

 

 

 

 

*1:汗なのか、体臭なのか。ゴミなのか。とにかくヒト由来の何かだと思う。うーん、自然派!オーガニック!

*2:2年前のEducational Tourで確かデリーのAkshardhamで使ったことがある。ある意味ゴタゴタした造形じゃないから掃除しやすい・・・こともなくない?

*3:スルーの一種。その場ではスルーできたが、他所(つまりこのブログ)でその話題を出してしまうこと。見つかると滑稽。

*4:5回

*5:先生曰く、「地球の歩き方」は「地球の迷い方」に等しいらしい。いったい何が先生をそこまで突き動かすんだ・・・

*6:

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