タイトル未定

とくにないです

コルカタ・ダージリン旅行(5) 移動日

こんにちは。

いろいろあって更新遅れました。

スミマセン。

最近なぜか布団から起き上がれません。

 

 

前回までで、自分にとっての一回目のコルカタ巡回が終わりました。

自分で言うのもアレですが、ずいぶんとゆったりした旅程ですね。

・・・またコルカタ行けばいいんですよ!また!時間はあるのよ!

 

(列車に乗る4時間前に予約が確定し席を無事手に入れた)原さんと自分は、次の目的地、ダージリン方面に向かう列車に無事乗車しました。

今回の自分たちの列車のクラスは、予約時期の都合でなんとAC1クラスという(一応)最高クラス!

このクラスでは、乗客4人につき個室が1つ与えられます。内側から鍵がかけられるようになっていて、外部との接触が少ないです。

このような個室が3つくらいありました。

 

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▲AC1の客室と原さん。このときはまだ他のお客さんがいない。

 

と言いながらも、自分たち以外のお客さんはなぜか入れ替わり立ち代り現れたので、結局誰が本当のお客さんだったのか最後までわかりませんでした。

 

列車の中ではほかの乗客と話したり*1コルカタのホテルでは書くことを半ば諦めていた旅行の記録を書き残したり、ダージリンいって何しようか、ウフフ

みたいなことを話していたのですが

 

ここで、そのとき居合わせた乗客に自分のダージリンでの滞在計画を伝えると、

 

「That's impossible^^」

 

・・・・。

 

というのも、帰りの列車の予約をなんとなくで行っていたので、その列車にもし乗ろうとするならば、ダージリンに泊まるどころか、数時間ほどしか居られないというのです。

 

列車を遅らせようと、電波がひどく弱い車内で、必死に別の列車を探しますが、後の祭り。

またもWaitingListの繰り上がりを待たなければ乗れない席ばかりでした。

帰りのコルカタ→デリー間の列車の予約は確定していただけに、どうするかとても悩みました。授業もあったので、列車に確実に乗れる日まで待つということができなかったのです。

 

自分が出来る選択は二つ。

ダージリン観光を文字通り一瞬で済ませ、なんとなく雰囲気を味わったら、その日のうちに帰り、予定していた列車に乗る。

・帰れないかもしれない覚悟で別の列車の予約をし、ダージリンで一泊し、その後帰る。

 

せっかくクッソ長い時間かけてダージリンまで来たのに、その日のウチに出発しちゃうか(自分のせいなんですが)、安全を取るか・・・

 

クゥ~~~~wどうするか・・・

 

・・・

 

しかし、

 

断末魔の一瞬、山口の精神内に潜む爆発力がとてつもない冒険を産みました。

 

ウンウン悩みながらも自分は後者を選択することに。

せっかく避暑地に行くんだし、ワシは優雅に過ごしたいんじゃ・・・!(切実)

 

 

ということで、いつも通りCleartripのアプリで、WLが一番少ないAC1クラスの予約が確定するのを祈ります。

なんかこいついつもお祈りゲーしてんな。

 

なんとなく気づいていたのですが、インドの列車、自分が乗ったものだけなのかもしれないですが、特にアナウンスがなく、

『今どの駅に停まっているのか、自分たちがどのあたりにいるのか、次の駅はどこなのか』

というような情報を、自分たちで確認しなければなりませんでした。

幸い、自分はインドのsimをぶっ刺したiPhoneを持っていたので、(列車が遅れていない前提の)タイムテーブルや、GPSでなんとなく自分の位置情報をつかむことができたので、一安心。

 

夕食が出るかと思いきや何もなかったので、原さんがどっかの駅での停車中に買ってきてくれた芋のスパイス炒めみたいなのとローティーの駅弁(?)を食べ、次の日に備えて就寝。

 

ぶっちゃけ寝過ごすのが怖くて全然眠れませんでした!

4:30には起きて何をするというわけでもなく外の風景を眺めます。

インドの車窓から見えたのは、永遠につづく草原でした。

 

 すると駅に停まったので、タイムテーブルと照らし合わせて確認。すると、どうやら正規の時間より一時間ほど遅れて運行しているようでした。

 

はぁ~乗り過ごしてない!よかったぁー・・・

と、ほっとため息。*2

 

目的の駅、New Jalpaiguri駅に到着したのは7:45頃。

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▲New Jalpaiguri駅。マジで敷地だけは広い。

 

ここからダージリンまでは、乗り合いジープで移動します。駅から降りると、熱烈な歓迎を受けました。おっさんたちの。

誰もかれも自分のジープに乗ってもらおうと集まってくるんです。その様子は、さながらデリーのモールから出たときにオートのおじさんが大挙して現れるかのようであります。

 

我々は、 EXILE TRIBEにいるだろお前!みたいな兄さんのジープに乗せられ・・乗ることになったので、しばらく待機することに。

しかし時間帯が時間帯だったので、観光客もまばら。なかなか定員に達しません。

待ってるのもアレだし、EXILE TRIBEみたいな兄さんに朝ごはん食いてえわ、と言うと

『あそこで食ってこい!早く帰ってこいよな!』

と言われたので、いそいそと店に向かいます。

 

我々はアールーパラーターaloo parathaという、「ナンに芋を練り込みました!」みたいな生地を軽く揚げ焼き(?)にしたものを注文しました。

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▲参考画像。ネットより拝借。見た目よりもかなり重量感があります。

 

が、駄目ッ・・・!

 

なんか・・・存外、店員さんがモタモタしていらっしゃる・・・!

 

「すみません、ちょっと急いでもらってもいいですか(汗)」

「ニコォ(急ぐとは言っていない)」

 

10分ほど待ったらパラーターがやって来たものの、EXILE TRIBEの見えない圧力に焦った自分たちは、出来たてでクッソ熱々のアールーパラーターを文字通り飲み込み*3、車内に戻りました。歩くたびにパラーターの固形感を感じます。

 

同乗したのは現地の方っぽい人がほとんどで、観光客は自分たち2人、謎のアメリカ人旅人青年1人、宣教師のロシア系アメリカ人くらいのものでした。なんだこのパーティ・・・こわい。。。

 

 

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▲車内の様子。狭すぎて脚の血液がうまく流れない。痺れる。

 

前から3人4人4人で座ります。途中で現地っぽい方たちの乗り降りがありましたが、常に定員いっぱいで進みました。

 

 ダージリンへはおよそ3時間半、山道を頭文字DよろしくEXILE TRIBEドライビングテクニックで駆け上ります。

 

途中でアールーパラーターがコンニチワしそうになりながらも、車内ではアメリカ人らとの会話が弾みます。その横で原さんは宣教師からなんか聖書をいただいてました。

 

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▲道中。明らかに崖じゃないですかね、みたいな斜面にもいっぱい家が建ててある。・・・大丈夫か?

 

アールーパラーターさんの猛攻を耐え、ぶっちゃけ最後の方はなんかもはや気絶するみたいな勢いで寝てましたが、ついにダージリンに到着!

 

・・・と、行き当たりばったりな我々は特に宿の手配はしていなかったので、

アメリカ人が行くというゲストハウスを紹介してもらうことに。

ありがとう、ありがとう・・・(藤岡弘、

 

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▲客室。一人450ルピーなり

 

ダージリン駅から少し奥まった場所にあるこのゲストハウスは、

GUEST HOUSE ANDYSさんというところ。

清掃もとてもキレイに行き届いていて、最高でした。オーナーさんもとても感じの良いおじさんで、再びダージリンに行くことがあるとすれば、またここに泊まりたいと思うレベルです。

 

コルカタの宿(ダージリンの宿より1人あたり50ルピー高かったのに微妙だった)については、正直気候とかそういう条件も重なった結果だと思いつつ。

思いつつも。いろいろ言いたい。

 

なんかこう・・・

ここが3流ブログだからよかったな・・・

 

もしこのブログがAmazonのカスタマーレビューだったら、匿名性を逆手に取った闇の深そうな虚実入り混じった評価を残された挙句、「ホテルの名前の英語が読めないので☆1です!」、みたいな濃厚なレビューが残されるところだったぞ?

 

あ、でも避暑シーズンの4月~9月とか?知らんけどその辺になると料金上がるかも。

要確認。

 

 

 

なんやかんやで午前11時頃、そんなに天気の良くないダージリンを散策に出発します!

 

以下、次回。

早めに更新します。

 

*1:だいたいの話題がヒンディー語とかネパール語を勉強しててぇ~みたいな感じ

*2:燃えちゃいそうな 青い 星の夜

*3:真の香川県民は喉で噛む