タイトル未定

とくにないです

コルカタ・ダージリン旅行 (最終回) コルカタ徘徊とデリー帰還

コルカタに戻る列車で、特に何をするわけでもなく速攻寝た自分。

朝にはコルカタに到着しました。

 

なんとなくトイレに行きたくなったのですが、コルカタで早朝からやっている(トイレがそこそこキレイそうな)店はあまりありませんでした。

これに関しては日本が異常なんだと思いますが笑

調べたところ、自分が行こうと思っていたお菓子屋さんは既に開店しているようだったので、トイレ徘徊の前に早速お土産を買うことにしました。

 

お店の名前は「K.C.ダース」です。

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▲店の看板。支店もたくさんあるみたい。

 

このお菓子屋さんはコルカタでは有名らしく、ダージリンから下山するジープで隣りに座っていたおっさんが教えてくれました。

どうやらラスグッラー(ベンガル語的にはロショゴッラー?)というインドのお菓子を最初に作ったのはこの店みたいです。

 

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▲お土産用の缶詰と、店内で味見がてら食べたラスグッラー。

 

これが何なのかというと、簡単にいうと『シロップにビタビタに浸ったパニール(チーズ)』です。

味は言わずもがな、ゲロ甘シロップそのもの。

食感は、最初に噛んだときはキュッキュいう謎の音が・・

そのあとはモソモソしたスポンジ食ったみたいな感じ。

 

おいしい~!!!!!というほどではないけど

ア~、インド人が好きそうな味。笑 っていうのが正直な感想。

普通においしい(笑)ので、友達用に缶詰をいくつか購入!

 

 そのあとは朝のコルカタの街を徘徊しつつ、(ソコソコ清潔なトイレを求めて)マクドナルドへ。

マクドナルドでは申し訳程度にコーヒーを頂き、ちょっとゆっくりした後、朝ごはんを食べに行きます。

 

朝ごはんは、最初に原さんと会ったレストラン?カフェ?で済ませることに。

いやー、ほら。ダージリンティーにハマってしまったし?

朝からスパイス摂取するんがなんか嫌だなぁとかそんなんじゃなくてだね・・・

 

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▲電線が無造作に走っているのがなんかこう・・・オツ。あと店にはガードマンがいます。 

 

ハイソ(ハイソサエティーの略)に仲間入したとすっかり思い込んでいる自分は、さっそくイングリッシュブレックファーストダージリンティーを注文。

 

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▲これがイングリッシュなブレックファーストらしいぞ!

 

 なんちゃってハイソ(ハイソサエティーの略)なので、イングリッシュブレックファーストが何かと言われてもぶっちゃけわかんないですが

それにしても久しぶりに食べる豚肉(ベーコン)はうめぇなぁ・・・

 

ちなみに横にある謎の赤い液体はスイカジュースです。色んな意味で生搾り感のする味がします。

 

ごちそうさまでした。

 

 

食後は楽しみにしていダージリンティーをしばきつつ、旅行の振り返りをしました。

旅程を忘れてしまわないように日記を書いたり、次行くときはもっと、こう・・・余裕を持ったスケジュールにしよう(笑)みたいなことを考えたり・・・

 

店内が快適だったのでつい長居しちゃいました。

そして気づけばお昼時。

1回目のコルカタで激マズ魚介カレーを食べた際、『これは何かの間違いだ!(笑)』と思っていたので、今回は魚介カレーのリベンジをすることにしました。

 

といっても特に店のアテがあるわけでもなく。

 

普段はクッソコミュ障な自分ですが、なぜかこの日の自分は疲れからか、「その辺の人たちにおいしいごはん屋さんが無いか尋ねまくる」というアグレッシブな奇行を繰り広げます。

 

聞き込むことおよそ30分。

 

「なんかいい感じのシーフード食べられる店ない?」

「ここから北に10分くらい歩いたところにあるよ^^」

「ありがとう!サヨナラ!」

 

みたいな、『あれ?実はそこまで有益な情報を得られていないのでは?』という会話を何度かしていると

 

「このへんにシーフード食べられる店があるって聞いたんだけど」

「ア~なんか旅行者がわりと行く店がそこの2階にあるで」

「エッ、ありがとう」

 

思いのほかすんなり見つかって動揺を隠せなくなりつつ、教えてくれた店に。

入り口はパッと見普通の家・・・というか、一旦門(?)をくぐって小さい広場に出てから、店がある建物の階段を利用して入店します。

 

何言ってるかわからないけど自分でもあまりわかってません。

 

店の人曰く「値段はちょっとするけどジャンボ海老カレーがうまいで!」

ということだったので、それを頂くことに。

 

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▲ジャンボ海老カレー!230ルピー!

 

写真では伝わりづらいかもしれないですが、エビめっちゃでかいです!

そして信じられないくらいウマイ!!!!

 

エビのダシ(?)が溶け出したカレーはもはや甘い!

香りはエビとスパイスがいい感じに混ざった

サラサラ系カレーで適度な油分があります。

そしてエビもプリプリでクッソクリィミー!

『カレー食って優勝』とはこういうことを言うんだろうな。

 

インドに来てから食べたカレーでぶっちぎりで一番おいしかったです。

 

店の名前はよくわからなかったのですが、確かホテルの食堂という扱いだったのでそれをヒントに探してみてください・・・笑

 

 

カニの食べられないところみたいな味がする魚カレーのリベンジを100点満点で果たし、すっかりご機嫌になった自分。

17時前の列車までちょっと時間があったので、原さんと行った時に開いてなかったNew Market散策に行ってみることに。

 

ぶっちゃけ食べたり飲んだりすることしか考えてないので、買い物ではなく専ら屋台散策がメイン。

 

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▲New Market周辺。

 

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▲なんか人がいっぱいいたから買ってみたブドウジュース。濃厚でウマイ!

 

一通り周り終わって何すっかなぁと思っていたところ。

フロントに謎の白いフワフワを乗せたワゴンRに乗ってイオンに遊びに行ってそうなキャッチのお兄さんがやって来ます。

ちょっと怖かったので適当に断ることに。

 

「お兄さんどっから来たの?ちょっとウチの店見てってよォ」

「えぇ・・・でも買い物するつもりないよ」

「見るだけならタダやん。ええやんおいでよ」

「えぇ・・・でも見ないのもタダっしょ・・・」

「Oh...」

 

去っていった・・・

 

と思っていたら20メートル先の道でまたキャッチのお兄さんに捕まってしまいました。

今度は三代目J SOUL BROTHERSの後列とかで踊ってそうなお兄さん・・

 

だけど今回はなかなかしつこくて断りきれない・・・

警戒してはいましたがここまでデキるとは・・・!

 

きっとこの三代目の後列みたいなインド人は自分のことをクッソチョロい観光客だと思い込み、人気のない建物の中に連れ込んで、持ち物から金策という金策をしつくした挙句、集団で自分のことを慰み者にするに違いない!!乱暴する気でしょう!!ニッチな同人誌みたいに!!!

凄まじく不本意ですが自分は屈しない!!!!

 

(↑ここまで3秒くらい) 

 

 「いいでしょう!ついて行こうありませんか!」

「??? じゃあついてきな」

 

よくわからない警戒丸出しなのが伝わったのか、若干三代目の後列が引いているのがこっちに伝わりつつ、建物の中に向かいます。

 

入っていくとそこはほとんど観光客が居ない商店街。

ウワァ店員さんめっちゃ暇そうにしてる・・・

 

 

ってさっきのフロントに謎の白いフワフワを乗せたワゴンRに乗ってイオンに遊びに行ってそうなキャッチのお兄さん普通にいらっしゃる!

寝てんじゃねーよ!

 

というように、気づいたら普通に入店してしまいました。

みんなマジで暇すぎて仕方ないみたい。

 

三代目の後列はこの土産物屋をやりつつ、まとまったお金が手に入ったら海外旅行するのが好きなんだって。

「インドのこういう土産物街(?)についてどう思う?」

と兼ねてより疑問に思っていたことを訊いてみると、三代目の後列的に

も海外で観てきた経験から、今のままだとダメだと思っているらしい。

だけど「新しいこと」を始めることのリスク。家長として愛すべき家族を養っていかなければならないこと。いろんなことを考えてはいるけど、実行に移すのは難しい、と彼は語っていた。

 

 日本人の自分には到底わからない「何か」がそこには存在するのだろう・・・

 

かわいそう、とかそんなんじゃなくて

純粋に、自分たちの望む未来を掴み取れるように、これからも頑張ってほしいなと思った。

 

何も買わないのも悪い気がしたので、まくらカバーに使えそうな黄色の布を購入。

 

布を買った後は「営業はオワリ!」と言ってきたとおり、それぞれの人が「コルカタに棲む人々」として自分に接してくれたのは嬉しかった。

 

 

結局のところ、「慰み者にされるのでは?」という妄想は不安が作った幻だったわけですが

警戒するに越したことはないです。ぶっちゃけ声をかけられた段階で普通に逃げても文句は言われないし・・・。

たまたま運がよかった。みなさんは知らん人に着いてったらいかんで。

 

 

その後は街の中を歩いたり・・・

 

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▲突如として出現した果物市

 

なんかそのへんのチェーン店で生臭いフルーツのフローズンみたいなのを飲み・・・

 

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▲ブドウっぽい見た目のフルーツのフローズン。色んな意味で生臭い。

 

で、UBERさんを呼んで駅に向かいました。

 

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▲駅のホーム。クッソ広い。ビビる。

 

 相変わらず広大で端から端まで歩くのが気の遠くなるような駅でした。

自分が乗る列車のホームの番号が掲示板に表示されたのは、発車の30分前くらい。

 

あぁ今回の旅行も終わっちゃうんだなぁ、と若干おセンチになりつつ列車を待ち。

乗り込みます。

 

 

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▲同乗したヤツ。最初めっちゃ何だこいつって思った。

 

今回はなんと日本人の大学生も同乗!宇都宮で軽音サークルしてる彼。

元気かな・・・笑 

 

 写真のインド人は最初なんか態度でけーしなんだコイツ・・・って思ってたけど、話してみたらめっちゃいいやつだった・・・

なんかすごいいろいろとグイグイ聞いてきて、こっちも負けじと得意のアルカイックスマイルを浮かべるという、あっという間の帰り道でした。

 

 

 

振り返ってみると、クッソドタバタしてたけどとっても充実した旅行でした。

何より、本当にダージリンからコルカタに戻れてよかったと思います(笑)

 

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オマケ

 

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ダージリンのにゃんぱらり~

 

これからも旅行記続くのでよろしくお願いします☆

次はネパールだぞー!!